【石巻工房 by Karimoku/Ishinomaki Laboratory by Karimoku / GOODS】のKOBO TABLE by Karimoku / 工房テーブル by カリモク
- ピュアオーク
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 2019年8月 dotcom space Tokyo Exhibition 写真クレジット:小川 真
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:阿野太一 / DAICI ANO
- 写真クレジット:阿野太一 / DAICI ANO
- 写真クレジット:阿野太一 / DAICI ANO
- 写真クレジット:Masaaki Inoue(bouillon)
- 写真クレジット:Maya Matsuura
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 2019年8月 dotcom space Tokyo Exhibition 写真クレジット:小川 真
- 2019年8月 dotcom space Tokyo Exhibition 写真クレジット:小川 真
- 2019年8月 dotcom space Tokyo Exhibition 写真クレジット:小川 真
- 2019年8月 dotcom space Tokyo Exhibition 写真クレジット:小川 真
- 2019年8月 dotcom space Tokyo Exhibition 写真クレジット:小川 真
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
- 写真クレジット:小川 真輝 / Masaki Ogawa
震災後の石巻につくられた最初のシェアオフィス「IRORI」のためにデザインされたテーブルです。
シェアスペースとして石巻市民やボランティアに無料で開放された「IRORI」では、仕事やミーティングのためのテーブルが必要でした。
スマートな見た目ですが、とても頑丈なつくりをしています。
カリモクの技術を盛り込んだリデザインでは、この頑丈なデザインを尊重しながら、「極力ビスを見せずに、丁寧に組む」など、自社が得意とする高品質な家具づくりの哲学を細部まで貫いています。
オリジナルは無塗装ですが、カラーバリエーションも展開することでさらに新鮮な印象が加わっています。
2011年に震災復興を目指して立ち上がった石巻工房。
震災の記憶は薄れても、被災地の人々の暮らしは続いていきます。
活動を継続し、さらに発展させていくため、石巻工房の新たな一歩となるコラボレーションのパートナーとなったのが、日本を代表する木製家具メーカー「カリモク」でした。
石巻工房 by Karimoku では、石巻工房のプロダクトが持つラフで力強いイメージを、カリモクの高い木工技術・塗装技術によって仕上げることで、オリジナルの良さを活かしつつ、精緻なつくりや現代的なカラーリングによって新たな魅力を引き出しています。
それにより、これまでとは違うスタイルの空間にも取り入れやすくなり、プロダクトの活躍の場が大きく広がりました。
カリモクは、国産木材のサスティナブルな有効利用、それによる森林保全や林業の活性化といった日本の森が抱える問題に取り組んでいます。
石巻工房のプロダクトには「手元にある材料で何とかする」という原点の発想による、素材を選ばないデザインという特徴があります。
このコラボレーションでは、カリモクの工場で生産時に発生する端材、商業的ニーズが限定的であるためにあまり利用されてこなかった多様な広葉樹、虫食い痕が残っていたりキツツキなどの鳥に穴をあけられた木材など、通常は家具用材として適格ではないとされている木材も積極的に活用していきます。
石巻工房 by Karimoku は、カリモクでは使いにくかった材料を、それにまつわるストーリーも含め、石巻工房 by Karimoku のプロダクトを通じて活用することで、多様性を認める豊かな社会への貢献につながることを目指しています。
石巻工房オリジナルバージョンもお取り扱いしています。
石巻工房|工房テーブル