【ロイドルーム/LLOYD LOOM / GOODS】のDINING TABLE No.7130 / ダイニングテーブル No.7130
- ナチュラル
- 「ガラス天板」参考イメージ
丁寧な作りが品格を感じさせるラウンドテーブル。
時代を問わず今もインテリアのアクセントとなる、流行に左右されることのない美しさを持っています。
天面にはガラスを乗せていますので、文字を書くこともでき、食事をとる際にも気負わずにお使いいただけます。
ロイドルームの家具は、固くより合わせて防水処理を施したクラフトペーパーをスチールワイヤーに巻きつけ、機械によって織り上げています。
芯のスチールワイヤーには防水・防錆加工がされ、折れたりヒビが入ったりしないように工夫されたうえ、完全密封加工が施されています。
温かみのある贅沢な質感を持ちながらも、ささくれやフレームのきしみ、反りなどの変形がなく、湿気にも強い特長を持っています。
【ロイドルーム/LLOYD LOOM / GOODS】とは
LLOYD LOOM 伝統と革新が織りなす歴史ある英国家具ブランド
LLOYD LOOM(ロイドルーム)は、1917年にアメリカのマーシャル・B・ロイドが開発した、紙とワイヤーを組み合わせた独創的な編み込み技法から生まれた家具ブランドです。従来の籐家具の製法を革新し、フレームとファブリックを別々に製作することで、より自由で多彩なデザインを実現しました。
この画期的な家具は1922年、イギリスのW・Lusty & Sons社が製造ライセンスを取得したことでヨーロッパ全土に広まり、ウィンブルドンのロイヤルシートや豪華客船、さらにはLondon and North East Railwayのホテル全館にも採用され、英国の伝統と品格を象徴する存在として愛されました。
ロイドルームの家具は、クラシカルでありながらモダンなデザイン性、優れた耐久性と軽やかさを兼ね備え、今もなお多くの人々を魅了し続けています。往年の製品はヨーロッパ各地でコレクターズアイテムとして高い人気を誇り、時を超えて価値を発揮する名品です。
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