【フライミーアクセソワ/FLYMEe accessoire / GOODS】のARNE JACOBSEN City Hall Table Clock / アルネ・ヤコブセン シティホール テーブルクロック(カラーモデル)
- ストーンブルー
- ペールオレンジ
- サンディーベージュ
- 点灯参考イメージ
20世紀を代表する北欧デンマークの建築家・デザイナー、ARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)が、1930年当時のデンマーク最大手の電気機器製造会社 Lauritz Knudsen(ラウリッツ・クヌーセン社)のために製作したテーブルクロックを、70年以上の時を経て忠実に再現。
文字盤は、後にヤコブセンがルードブレ市庁舎(1956年)を建築設計した際に手掛けたウォールクロック「CITY HALL」のデザインをベースにしています。
50年代らしい一切の無駄を排除した緻密でミニマリズムを有するクールなデザインが印象的です。
LEDライト、ムーブメントセンサー、スヌーズ機能といった現代の機能が新たに搭載され、バッテリーも220Vのコンセントタイプから2本の単3電池に変更。
アラーム音も専用に開発されました。
カラーモデルは、シンプルなバーインデックスが引き立つ個性的なカラー展開が魅力。
本体・足部分をすべてマットに仕上げ、空間やインテリアにより一層溶け込みやすくなっています。
ARNE JACOBSENARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)は、今日のモダンな北欧デザインの原型を作り上げたデンマークデザインの父と呼ばれています。
デンマークの伝統的なデザインを踏襲し育むことに努めているROSENDAHL(ローゼンダール)社が2008年にヤコブセンクロックの製造権を獲得し、ヤコブセンの愛弟子であるテイト・ヴァイラント監修の元、このウォールクロックをオリジナルデザインに忠実に甦らせることを責務とした再興プロジェクトが結成されました。
一体型を実現した文字盤や、美しく弧を描くミネラルガラスとステンレスケース、裏蓋、色に至るまで、テイト氏のこだわりが色濃く感じられます。
ウォールクロックの復刻に加え、新たにヤコブセンの代表作であるテーブルクロックの製品化も実現。
半世紀以上の時を経て、ヤコブセンのルーツを巡る幻の名作を現代によみがえらせました。
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