【フライミーアクセソワ/FLYMEe accessoire / GOODS】のARNE JACOBSEN LK Table Clock / アルネ・ヤコブセン LK テーブルクロック
- 左から、「バンカーズ テーブルクロック」、「ステーション テーブルクロック」、本商品
- 点灯参考イメージ
- 側面参考イメージ
- 背面参考イメージ
- 内部参考イメージ
20世紀を代表する北欧デンマークの建築家・デザイナー、ARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)が、1930年当時のデンマーク最大手の電気機器製造会社 Lauritz Knudsen(ラウリッツ・クヌーセン社)のために製作したテーブルクロックを、70年以上の時を経て忠実に再現。
大戦の影響でわずかな期間で販売終了となったことから「幻のテーブルクロック」と呼ばれたこのプロダクトは、それまで住宅設計を主としてきたヤコブセンの転機となり、その後の歴史に残る数々のプロダクトデザインの幕開けとなりました。
丸みを帯びた2つの針と手書き風の柔らかいフォントが特徴的なデザインとなっています。
LEDライト、ムーブメントセンサー、スヌーズ機能といった現代の機能が新たに搭載され、バッテリーも220Vのコンセントタイプから2本の単3電池に変更。
アラーム音も専用に開発されました。
ARNE JACOBSENARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)は、今日のモダンな北欧デザインの原型を作り上げたデンマークデザインの父と呼ばれています。
デンマークの伝統的なデザインを踏襲し育むことに努めているROSENDAHL(ローゼンダール)社が2008年にヤコブセンクロックの製造権を獲得し、ヤコブセンの愛弟子であるテイト・ヴァイラント監修の元、このウォールクロックをオリジナルデザインに忠実に甦らせることを責務とした再興プロジェクトが結成されました。
一体型を実現した文字盤や、美しく弧を描くミネラルガラスとステンレスケース、裏蓋、色に至るまで、テイト氏のこだわりが色濃く感じられます。
ウォールクロックの復刻に加え、新たにヤコブセンの代表作であるテーブルクロックの製品化も実現。
半世紀以上の時を経て、ヤコブセンのルーツを巡る幻の名作を現代によみがえらせました。
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