【フライミーアクセソワ/FLYMEe accessoire / GOODS】のARNE JACOBSEN Station Wall Clock / アルネ・ヤコブセン ステーション ウォールクロック 直径21cm
- 3サイズ展開
- 参考イメージ
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20世紀を代表する北欧デンマークの建築家・デザイナー、ARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)がデザインし、1943年にデンマークの鉄道に採用された視認性の高いアラビアインデックスのクロック。
機能美を追求したバウハウスのデザイン哲学が世界のデザインに多大な影響を与える中、アルネ・ヤコブセンは、より視認性が高く、誰が見ても一目で時間がわかる最もシンプルなアラビア数字のフォントをインデックスに使用したテーブルクロックを制作しました。
このデザインをデンマーク最大手の電気機器製造会社 Lauritz Knudsen(ラウリッツ・クヌーセン社)が高く評価し、デンマークの鉄道の駅で使われるクロックに採用。
国民の大多数が利用する時計を目にする必要がある場所「駅」、このシンプルで普遍的な時計デザインは、まるで最初からそこにあったかのように自然に馴染み、多くの人に時間を伝えるための大切な道具となりました。
ラウリッツ・クヌーセンの博物館にはコレクションとして「STATION」と同フォントのクロックが並んでいます。
クロックでは初となるブラックケースにアラビアンインデックスを採用した「STATION」は、現代においてもその場の雰囲気やインテリア、景観に自然に調和する万能なデザインです。
「STATION」クロックは3サイズ展開です。
直径21cmサイズは、一人暮らしのお部屋やダイニングルームに適しています。
ARNE JACOBSENARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)は、今日のモダンな北欧デザインの原型を作り上げたデンマークデザインの父と呼ばれています。
デンマークの伝統的なデザインを踏襲し育むことに努めているROSENDAHL(ローゼンダール)社が2008年にヤコブセンクロックの製造権を獲得し、ヤコブセンの愛弟子であるテイト・ヴァイラント監修の元、このウォールクロックをオリジナルデザインに忠実に甦らせることを責務とした再興プロジェクトが結成されました。
一体型を実現した文字盤や、美しく弧を描くミネラルガラスとステンレスケース、裏蓋、色に至るまで、テイト氏のこだわりが色濃く感じられます。
ウォールクロックの復刻に加え、新たにヤコブセンの代表作であるテーブルクロックの製品化も実現。
半世紀以上の時を経て、ヤコブセンのルーツを巡る幻の名作を現代によみがえらせました。
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