【ロックストーン/ROCKSTONE / GOODS】のBOWSEN armchair / ボウセン アームチェア PM137
- 張地:フレーム:ブラック
- 張地:モントレー ライトブラウン(Cランク)、フレーム:ホワイト
- 張地:モントレー ライトブラウン(Cランク)、フレーム:ホワイト
- 張地:フレーム:ブラック
茶人、小堀遠州の完成形と言える茶室「忘筌(ぼうせん)」は、縁先の明障子と下部の吹き抜けで視界を制御し、露地だけを室内から連続的に取り込むモダニズムに共通するデザインをしています。
「BOWSEN」はその簡素な直線と水平線の構成にインスパイアされて生まれたデザインです。
現代の椅子の有機的な曲線のフレーミングに対し、日本の家屋の構造のように均一な角材、直線的な素材使いや伝統の建築的な思想を構造体で表現しています。
【ロックストーン/ROCKSTONE / GOODS】とは
ROCKSTONE / ロックストーン モードと前衛を融合したオリジナルファニチャー
ROCKSTONE(ロックストーン)は、デザイナー岩倉榮利氏が設立したオリジナルファニチャーブランドショップです。
1970年代後半、当時の日本の最先端モードファッションを牽引していた渋谷パルコのインテリアブランド館「パルコパートⅢ」立ち上げにおいて、岩倉氏が空間ディレクションを手掛けたことを契機に、1981年に誕生しました。
先進的な素材使いと独創的なフォルムで、モードな空間に映えるクールな存在感を放つロックストーンの家具は、アパレルブランドやヘアサロンなど、感度の高い業界から絶大な支持を獲得。
1982年には代官山にショールームをオープンし、同年発表した「KARAS highstool」がカフェバーブームと相まって大ヒット。代官山発のモードファニチャーブランドとしてその名を一気に広めました。
以降、「KAMUI」「KABUTO」「KIMIKO」など独特な世界観を持つ製品を次々に発表。80年代にデザインされたプロダクトの多くは、現在もロックストーンの代表的コレクションとして製造・販売されています。
時代に合わせて素材や寸法を進化させながらロングセラーを続ける「KIZA sofa」、今なお独自の存在感を放つ「KAMUI arm chair」など、常に新鮮で魅力的な製品が揃います。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
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