【ヴィトラ/Vitra / GOODS】のAbat-Jour Conique / アバジュール コニーク

20世紀の建築や工業デザインに大きな影響を与えたフランス人デザイナー、Jean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)がフランス・ナンシーの自邸のためにデザインしたウォールライト「ポテンス」用のランプシェード。
ポテンスは、鋼線で支えられたスチールチューブに電球が取り付けられただけのシンプルな構造の壁付け照明です。
1947年、様々なバージョンのポテンスに取り付けられるランプシェードが開発されました。
プルーヴェの自邸の過去の写真には、彼が他のデザイナーの作品も含む様々なタイプのランプシェードを試していたことが分かります。
この「アバジュール コニーク」は、プルーヴェが最初にデザインしたランプシェードで、プラスチックとコットンの二重構造になっています。
簡単に付け外しが可能で、「ポテンス」「プチポテンス」のどちらにもお使いいただけます。