【ロックストーン/ROCKSTONE / GOODS】のPRAHA side chair / プラハ サイドチェア PM214(ラタン背 / 張座)
- 座面張地:アメリ バーントアンバー(Bランク)、フレーム:ブラック
オーストリアを代表する20世紀初頭の建築家、ヨゼフ・ホフマンによる1920年代後半のモデル「No.811 / プラハチェア」を原型にしたダイニングチェア。
1819年にドイツで設立された家具ブランド、THONET(トーネット)のためにデザインされました。
貴重な国産広葉樹ブナ材を熟練職人によって昔ながらの手仕事で丁寧に曲木加工しています。
快適な座り心地を提供する為に計算しつくされたフォルムとモジュールを持ち、立体的な背面をつくるための工法は、一本の木をねじりながら曲げるという高等な技術によって実現しています。
背もたれには軽快な印象を与えるラタンを採用。
座面は豊富なカラーのファブリック、レザーからお選びいただけます。
【ロックストーン/ROCKSTONE / GOODS】とは
ROCKSTONE / ロックストーン モードと前衛を融合したオリジナルファニチャー
ROCKSTONE(ロックストーン)は、デザイナー岩倉榮利氏が設立したオリジナルファニチャーブランドショップです。
1970年代後半、当時の日本の最先端モードファッションを牽引していた渋谷パルコのインテリアブランド館「パルコパートⅢ」立ち上げにおいて、岩倉氏が空間ディレクションを手掛けたことを契機に、1981年に誕生しました。
先進的な素材使いと独創的なフォルムで、モードな空間に映えるクールな存在感を放つロックストーンの家具は、アパレルブランドやヘアサロンなど、感度の高い業界から絶大な支持を獲得。
1982年には代官山にショールームをオープンし、同年発表した「KARAS highstool」がカフェバーブームと相まって大ヒット。代官山発のモードファニチャーブランドとしてその名を一気に広めました。
以降、「KAMUI」「KABUTO」「KIMIKO」など独特な世界観を持つ製品を次々に発表。80年代にデザインされたプロダクトの多くは、現在もロックストーンの代表的コレクションとして製造・販売されています。
時代に合わせて素材や寸法を進化させながらロングセラーを続ける「KIZA sofa」、今なお独自の存在感を放つ「KAMUI arm chair」など、常に新鮮で魅力的な製品が揃います。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
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