【天童木工/Tendo Mokko / GOODS】のTable / テーブル T-2002
- ウッド:ナラ / スタンダード色
- ウッド:ホワイトビーチ / ナチュラル色
天童木工の技術者兼デザイナーとして成形合板の創成期を支えた乾三郎によるデザインのローテーブル。
1959年にデザインされた座卓がこのテーブルの原型となっています。
天童木工の得意とする成形合板の技術により作られた脚部を、天板と直接つなぐという合理的で美しい構造は、堅牢性も併せ持っています。
天板の四隅には角がなく、脚先へと流れる美しい曲線があるのみです。
その接合部は卓越した職人の手仕事により一切隙間なく仕上げられています。
天板の高さは45cmと、リビングのセンターテーブルとして丁度良い高さです。
和の空間にも北欧スタイルのインテリアにも調和します。
グッドデザイン賞 受賞
【天童木工/Tendo Mokko / GOODS】とは
天童木工 日本の成形合板技術を牽引する、山形発の家具メーカー
天童木工 は、山形県天童市に本社を構え、成形合板技術を主力とする日本屈指の家具メーカーです。
成形合板とは、薄くスライスした木板を重ね合わせ、曲線や複雑なフォルムを生み出す技術。日本で初めてこの技術を取り入れ、独自のノウハウを築いてきました。
成形合板のパイオニアとして
四季のある日本では、気温や湿度の変化に応じて製造時の調整が欠かせません。
天童木工はその変化に細やかに対応し、常に高品質な製品を生み出しています。
その技術は、皇室、官公庁、一流ホテル、著名企業などでも採用され、確かな信頼を得ています。
世界に誇る名作デザイン
1954年に発表された 柳宗理の「バタフライスツール」は、日本を代表するデザインとして国内外で高く評価され続けています。
また、剣持勇、丹下健三、磯崎新、ブルーノ・マットソンなど、国内外の一流建築家やデザイナーと協働し、数々の名作家具を世に送り出してきました。
サステナブルな挑戦
地域に眠るスギやヒノキを活用した「Roll Press Wood」は、地産地消を実現するサステナブルな素材として注目されています。
伝統を守りながらも、未来を見据えた新技術の開発にも積極的に取り組んでいます。
家具を超えた技術
天童木工の技術は家具にとどまらず、自動車内装パネルの制作・研究開発にも活かされています。
ホンダ、トヨタ、日産などの自動車メーカーで採用され、その高い品質と技術力を証明しています。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
本サイトはプロモーションが含まれています。