¥170,500
【天童木工/Tendo Mokko / GOODS】のTable / テーブル T-6823KY-NT
Color
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- L字型テーブル2台がセットになっています。様々なレイアウトでお使いになれます。
- 組み合わせ方を変えることでコンパクトなテーブルとしても使用できます。
「世界のタンゲ」と呼ばれ、最も早く日本国外で活躍した建築家の一人、丹下健三によるL字型のローテーブル。
1958年に初めて発表され、半世紀以上の時を経て復刻されました。
2台のテーブルがセットになっており、それぞれが3本の脚によって支えられています。
横幅の長い長方形のテーブルやS字型のテーブルを構成することも可能で、様々なシーンや用途に合わせてお使いいただけます。
厚みを持たせた天板と、脚先に向かって緩やかに細くなっていく丸い脚部は、安定感のある佇まいでありながら、優しさを感じる愛着の湧くデザインです。
天板にのびのびと広がるケヤキ材の端正な木目は、和洋どちらの空間にも調和します。
ケヤキ材は高級感のある色や艶の美しさだけでなく、建築物に使用されるほど強靭な耐久性を併せ持っています。
【天童木工/Tendo Mokko / GOODS】とは
天童木工 日本の成形合板技術を牽引する、山形発の家具メーカー
天童木工 は、山形県天童市に本社を構え、成形合板技術を主力とする日本屈指の家具メーカーです。
成形合板とは、薄くスライスした木板を重ね合わせ、曲線や複雑なフォルムを生み出す技術。日本で初めてこの技術を取り入れ、独自のノウハウを築いてきました。
成形合板のパイオニアとして
四季のある日本では、気温や湿度の変化に応じて製造時の調整が欠かせません。
天童木工はその変化に細やかに対応し、常に高品質な製品を生み出しています。
その技術は、皇室、官公庁、一流ホテル、著名企業などでも採用され、確かな信頼を得ています。
世界に誇る名作デザイン
1954年に発表された 柳宗理の「バタフライスツール」は、日本を代表するデザインとして国内外で高く評価され続けています。
また、剣持勇、丹下健三、磯崎新、ブルーノ・マットソンなど、国内外の一流建築家やデザイナーと協働し、数々の名作家具を世に送り出してきました。
サステナブルな挑戦
地域に眠るスギやヒノキを活用した「Roll Press Wood」は、地産地消を実現するサステナブルな素材として注目されています。
伝統を守りながらも、未来を見据えた新技術の開発にも積極的に取り組んでいます。
家具を超えた技術
天童木工の技術は家具にとどまらず、自動車内装パネルの制作・研究開発にも活かされています。
ホンダ、トヨタ、日産などの自動車メーカーで採用され、その高い品質と技術力を証明しています。
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