【天童木工/Tendo Mokko / GOODS】のMathsson Easy Chair / マットソン イージーチェア ロータイプ 両肘
- 張地:エーデルスムース S0199 ブラック(グレードS)
- 左:本商品、右:ハイタイプ
- 背面から座面にかけてのクッションは簡単に取り外しができ、交換も可能です。
- ロータイプとハイタイプの展開があります。ロータイプは「背中で座る心地よさ」に、ハイタイプは「立ち座り
- 焼印参考イメージ
スウェーデン政府よりプロフェッサーの称号を与えられた、北欧を代表する建築家兼家具デザイナー、ブルーノ・マットソンによるアーム付きのパーソナルチェア。
日本人の生活様式に合うようにデザインされており、家具を研究しつづけたマットソンの椅子らしく、包み込まれるような座り心地が特徴。
「ロータイプ」は沈み込むようにゆったりと深く「背中で座る心地よさ」を体感いただけます。
成形合板のスリムなフレームにキャンバス地を張り渡したハンモックのような構造が、軽さと丈夫さを両立。
一人でも持ち運べる軽さなので、お部屋の清掃時など、気軽に移動できます。
流れるような曲線が美しいスリムなフレームと、安心して身体を預けられる強度は、いずれも成形合板を得意とする天童木工の技術によるもの。
プライウッドのしなやかさが、他のソファにはない軽快な印象を生み出しています。
ソリのような形状の脚によって床との設置面積が大きい脚部は、畳で暮らす日本の生活様式を意識して設計されました。
床を傷めづらい形状で、フローリングやカーペットはもちろん、和室でもお使いいただけます。
背面から座面にかけてのクッションは簡単に取り外しができ、交換も可能です。
【天童木工/Tendo Mokko / GOODS】とは
天童木工 日本の成形合板技術を牽引する、山形発の家具メーカー
天童木工 は、山形県天童市に本社を構え、成形合板技術を主力とする日本屈指の家具メーカーです。
成形合板とは、薄くスライスした木板を重ね合わせ、曲線や複雑なフォルムを生み出す技術。日本で初めてこの技術を取り入れ、独自のノウハウを築いてきました。
成形合板のパイオニアとして
四季のある日本では、気温や湿度の変化に応じて製造時の調整が欠かせません。
天童木工はその変化に細やかに対応し、常に高品質な製品を生み出しています。
その技術は、皇室、官公庁、一流ホテル、著名企業などでも採用され、確かな信頼を得ています。
世界に誇る名作デザイン
1954年に発表された 柳宗理の「バタフライスツール」は、日本を代表するデザインとして国内外で高く評価され続けています。
また、剣持勇、丹下健三、磯崎新、ブルーノ・マットソンなど、国内外の一流建築家やデザイナーと協働し、数々の名作家具を世に送り出してきました。
サステナブルな挑戦
地域に眠るスギやヒノキを活用した「Roll Press Wood」は、地産地消を実現するサステナブルな素材として注目されています。
伝統を守りながらも、未来を見据えた新技術の開発にも積極的に取り組んでいます。
家具を超えた技術
天童木工の技術は家具にとどまらず、自動車内装パネルの制作・研究開発にも活かされています。
ホンダ、トヨタ、日産などの自動車メーカーで採用され、その高い品質と技術力を証明しています。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
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