【アニエスベー ファム/agnes b. FEMME】の【ユニセックス】S017 BLOUSON ブルゾン
- ブラック
アニエスベーのアーティストシリーズ。
アニエス・トゥルブレと親交のあるアーティスト、ラファエル・グレイがアニエスべーのアイコンのひとつレザール(とかげ)を描き、大胆に袖と背(バック)にプリントしたジャケット。
ハリのあるコットンのジャケットは裏地ナシでカジュアルに着用できます。
アニエスベーがレザージャケットで用いるプレスリージャケットと同じモデルを採用。
ロック×アートの組み合わせが絶妙の1枚です。
ラファエル・グレイは、1980年代初期にパリやニューヨークの路上に描いたグラフィティやポスターで有名になりました。
都会での経験から、常に新しい絵を描くスペースを探し歩き、心のままに描くというスタイルを続けています。
固定されたキャンバスを嫌う彼は、1988年に世界中を旅する"workinprogress(制作中)"という活動を始めました。
旅で捉えた画像を(報道写真やポスターなどから)集めた画像と並べて配置し、さらにそれをペインティングの材料として再利用してつなぎ合わせます。
フィルムの1コマ1コマのように絵をつなぎ合わせて意図的に混沌を作り出すという手法は、シーケンス(連続する画面)や多様性を同時進行的に集めた映画の中にも見ることができます。
アニエスベーではレザール(とかげ)モチーフが定番のアイコンとなっています。
トカゲを好きな理由としてアニエス・トゥルブレはこう語っています。
「普段は怠け者で、太陽の陽だまりの中に寝ているのに、危険を察知したら、あっという間にいなくなる、行動性と怠け者の二面性をもっているところが好き。
」 アニエスベーは二面性を好み、笑っている顔と、怒っている顔を裏表に使ったり、相反する言葉をTシャツに書き入れたり、と、彼女にとって二面性はクリエイティビティの源のひとつなのです。
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