【ジャーナルスタンダード/JOURNAL STANDARD / MEN】のLEE for JOURNAL STANDARD EX MODERN COWBOY JKT
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デニムにおける世界3大ブランドの一つであるLEEの代表的なモデル「101B」、「101COWBOYJACKET」の100周年に伴い、現代の日常着として世代や趣向、スタイル問わず馴染むオーセンティックを目指した2型。
国内規格の右綾デニムを使用し、1940年代の大戦期モデルをベースにしたジャケット、パンツはそれぞれオリジナルのフィットバランスとパターンで秋のメインアイテムとしても、冬のインナーとしても着用出来るバランス。
通常はベージュが用いられることの多いヒップのヘアオンハイドパッチもブラウンで統一して使用している他、フェードインディゴモデルに関しては加工感やステッチカラーなども細かく調整しヴィンテージとは異なるモダンな印象にまとめています。
JOURNALSTANDARDの24AWのテーマでもある「GOODYOUTH」を紐解き、ただの若さだけでない、精神的な若さを持った大人もワードローブに加えられる完成度を追求した別注モデルです。
《アイテム説明》 通常のLEEジャケットの平面的なパターンとフィッティングとは大きく異なる、肩幅を落とさず2枚袖の構造をより立体的にすることで様々な体型にもシャープな見え方を維持してゆとりを持って着ることが出来るアウトラインとサイズバランスを追求しました。
インラインやヴィンテージと異なる点として、着丈や裾のカーブライン特徴的です。
襟も比較的小ぶり、後ろ切替しの剥ぎも泳がせず止めてボリュームを抑えているほか、大戦期モチーフを反映しシンチバックの排除、3本針縫製の排除ポケットの簡素化などを施し全体がモダンな見え方になるようまとめました。
またボタンの個数のみ既存のLEEジャケットのスタンダードから1つ増やすことで着こなしにおける幅やまとまりを出しています。
フェードインディゴカラーは程よく還元脱色は施しながら、比較的馴染んだ印象で付与した加工感が特徴です。
インディゴカラーに関しては製品で1度水洗いして仕上げています。
フェードインディゴには褪色したイエローステッチではなく、ネイビーのステッチを施すことでどこかアメリカンカウボーイな印象にまとまるのを防いでいます。
Lee/リー
1889年ヘンリー・ディビット・リー氏がカンザス州で創業。
1911年に製造を始めたオーバーオール・ジーンズ・ジャケットと共にその品質の良さと着やすさは、世界3大ジーンズブランドの中でも一番と言われている。
伝統的なディティールは継承しつつ、現代的にアップデートされたスタイル、美しいシルエットそしてデニムメーカーならではのクオリティの高さは世界中で支持されている。
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