【アリアケ/ARIAKE / GOODS】のObi Drawer / オビ ドロワー
- -
- 帯部分の引出し内部は柿渋塗装仕上です。
世界各国のブランドと協働しているカナダ人デザイナー、ゾエ・モワットが手掛けたドロワー「Obi」。
樹齢を重ねた木を敬い、いたわるために、支えが必要な幹や枝を美しい木製の構造物で補強する、そんな日本の伝統的な習慣に着想を得ています。
機能的な形状が自然と融合し、新たなデザインを生み出しています。
中央の収納部は独自の構造によって支えられ、日本の「帯」をイメージしています。
その帯部分が、細く隠された引き出しとして姿を現します。
柿渋の染料を使って鮮やかに仕上げられた内部のカラーが印象的なアクセントとなっています。
【アリアケ/ARIAKE / GOODS】とは
ARIAKE (アリアケ)家具職人の町として知られる 佐賀県諸富町 で誕生した、日本発のプレミアム家具ブランドです。
ブランド名の「ARIAKE」は、九州に広がる 有明海 に由来し、日本語で「夜明け」を意味します。
この名には、伝統的なものづくりを継承しながら、新しい価値を世界へ発信する「夜明け」となるブランドでありたいという想いが込められています。
ARIAKE のものづくりはユニークです。
デザイナー、職人、アートディレクター、フォトグラファーが佐賀県諸富町に集い、寝食を共にしながら共同制作を行うレジデンススタイルの制作体制をとっています。
こうして言葉の壁を越え、強固な信頼関係を築き、文化と感性を共有することで、日本文化のスピリチュアリティと都市的な生活背景を融合させた家具コレクションが誕生しました。
使用される素材は、オーク・ヒノキ・スギといった国産木材をはじめ、レザー、ペーパーコード、綿キャンバスなど多彩。
さらに、墨や藍染といった独特の仕上げが施され、クラフトマンシップが息づく温かみと、現代的な洗練さを両立しています。
デザインを手がけるのは、
アンデシェン & ヴォル、ガブリエル・タン、芦沢啓治、ノーム・アーキテクツ、安積伸、スタファン・ホルム、ゾエ・モワットといった 世界的なデザイナー陣。
ブランディングはアナ・ペリン、撮影はセバスチャン・スタドラーが担当するなど、国際的なクリエイティブチームが結集しています。
ARIAKE の家具は、リビングやダイニングをはじめ、ホテル、レストラン、オフィスなどの空間を、静謐で上質なインテリアに昇華させます。
職人技とグローバルデザインの融合による唯一無二の存在感は、世界中のインテリア愛好家やデザイン業界から高く評価されています。
「日本の伝統美を感じる家具を暮らしに取り入れたい」「グローバルで通用する洗練デザインを選びたい」
――そんな方にとって、ARIAKE はまさに理想のブランドです。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
本サイトはプロモーションが含まれています。