【アリアケ/ARIAKE / GOODS】のNao Cabinet / 名尾 キャビネット
- スミアッシュ
- ヒノキ
国内外で活躍する建築家兼デザイナー、芦沢啓治が手掛けたキャビネット。
ヒノキ材をはじめとする天然木と和紙を使用し、佐賀県の名尾の山奥で300年以上続く和紙工房「名尾手すき和紙」とのコラボレーションにより生まれました。
和紙は何百年もの耐久性を持ち、古来より日本の日常生活に使われてきました。
光や音を和らげ、空間にほのかな趣をもたらします。
芦沢啓治は、このキャビネットのデザインを通して、日本の伝統的な障子を新しい形で表現しました。
伝統的な技法を用いながらも、現代の住空間に調和するよう設計されており、埋め込み式の取手やエッジのヒンジなどの繊細なディテールが、ミニマルなデザインをさらに引き立てています。
【アリアケ/ARIAKE / GOODS】とは
ARIAKE (アリアケ)家具職人の町として知られる 佐賀県諸富町 で誕生した、日本発のプレミアム家具ブランドです。
ブランド名の「ARIAKE」は、九州に広がる 有明海 に由来し、日本語で「夜明け」を意味します。
この名には、伝統的なものづくりを継承しながら、新しい価値を世界へ発信する「夜明け」となるブランドでありたいという想いが込められています。
ARIAKE のものづくりはユニークです。
デザイナー、職人、アートディレクター、フォトグラファーが佐賀県諸富町に集い、寝食を共にしながら共同制作を行うレジデンススタイルの制作体制をとっています。
こうして言葉の壁を越え、強固な信頼関係を築き、文化と感性を共有することで、日本文化のスピリチュアリティと都市的な生活背景を融合させた家具コレクションが誕生しました。
使用される素材は、オーク・ヒノキ・スギといった国産木材をはじめ、レザー、ペーパーコード、綿キャンバスなど多彩。
さらに、墨や藍染といった独特の仕上げが施され、クラフトマンシップが息づく温かみと、現代的な洗練さを両立しています。
デザインを手がけるのは、
アンデシェン & ヴォル、ガブリエル・タン、芦沢啓治、ノーム・アーキテクツ、安積伸、スタファン・ホルム、ゾエ・モワットといった 世界的なデザイナー陣。
ブランディングはアナ・ペリン、撮影はセバスチャン・スタドラーが担当するなど、国際的なクリエイティブチームが結集しています。
ARIAKE の家具は、リビングやダイニングをはじめ、ホテル、レストラン、オフィスなどの空間を、静謐で上質なインテリアに昇華させます。
職人技とグローバルデザインの融合による唯一無二の存在感は、世界中のインテリア愛好家やデザイン業界から高く評価されています。
「日本の伝統美を感じる家具を暮らしに取り入れたい」「グローバルで通用する洗練デザインを選びたい」
――そんな方にとって、ARIAKE はまさに理想のブランドです。
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