【カール ハンセン&サン/CARL HANSEN & SON / GOODS】のVLA26P ベガ チェア オーク/オイル/ブラック脚/Fab1【メーカー取り寄せ】
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コペンハーゲンの歴史的なコンサートホール「ヴェガ」で使われたチェア これまでコペンハーゲンにある歴史的なコンサートホール「ヴェガ」でしか見られなかったVLA26 Vegaチェアは、現在、カールハンセン&サンがヴィルヘルムラウリッツェンアーキテクツとの提携により生産しています。
1950年代にデザインされたモダニズムの傑作が、再び登場します。
ヴィルヘルムラウリッツェンらしい美しさを湛えた機能主義的なデザインは、すっきりとシンプルな外観ながらも個性に溢れています。
快適さを追求したプロポーションで、曲線を描くバックレストが座る人を包み込みます。
木とスチールで精巧に作られた座面とバックレストは、張り加工のオプションにより快適性が一段と高まりました。
また、エレガントな木製の脚がスタッキング可能なデザインに職人技の趣を添えます。
VILHELM LAURITZEN ARCHITECTSヴィルヘルムテオドアラウリッツェンは、デンマークを代表する建築家であり、デンマークモダニズムの父とも呼ばれています。
今日、彼が手がけた多くのプロジェクトは、当時としては画期的な、形態に機能を従わせた建築の好例として残されています。
彼はそのキャリアを通じて、建築は一部の特権階級のためだけでなく、すべての人のために役立つ応用芸術であるべきだと主張しました。
ラウリッツェンの代表的な作品には、現在ヴィルヘルムラウリッツェンターミナルとして知られるコペンハーゲン空港の最初のターミナル(1939年)、フレデリクスベアにある国営放送局の建物ラジオハウス(Radiohuset、1945 年)、コペンハーゲンのコンサートホールVega(1956年)、ワシントンDCのデンマーク大使館(1960年)などがあります。
ヴィルヘルムラウリッツェンは、1894年9月10日、デンマークのスレイーズという町で生まれました。
ソールにある高校(Soro Akademi)を1912年に、コペンハーゲンの王立芸術アカデミーの建築学部を1921年に卒業し、翌年、タイネストゥンヴィルヘルムラウリッツェン(Tegnestuen Vilhelm Lauritzen)、現在のヴィルヘルムラウリッツェンアーキテクツ(Vilhelm Lauritzen Architects)を設立しました。
ラウリッツェンの才能はインテリアデザインにも発揮され、彼はそのキャリアを通して、ドアハンドル、灰皿、手すり、ランプ、ソファ、椅子など、あらゆるものを手がけました。
使用上のご注意
※この商品は経年変化します。
天然素材のため、節や独特の木目、色の違いが生じることがあります。
※木製家具に適した湿度は 30%~60% です。
湿度が高すぎたり低すぎたりすると、木材に影響を及ぼしますのでご注意ください。
また、ストーブなどの暖房器具の近くで使用しないよう注意してください。
※極度の乾燥は木材のひび割れを引き起こします。
※直射日光は避けるようにしてください。
※日光による変色を防ぐため、天板に花瓶や装飾品を長期間置かないようご注意ください(跡が残る場合があります)。
【カール ハンセン&サン/CARL HANSEN & SON / GOODS】とは
CARL HANSEN & SØN(カール・ハンセン&サン)創業110年以上の歴史を誇る、デンマーク発の家具ブランド。
ハンス・J・ウェグナーの作品を最も多く製作していることで知られ、他にもボーエ・モーエンセン、アルネ・ヤコブセン、オーレ・ヴァンシャーなど、北欧モダンの巨匠たちとのコラボレーションを展開。
近年は建築家・安藤忠雄や、オーストリアのデザインスタジオEOOSとも協働し、伝統と革新を融合させた製品を世界に届けている。
高品質素材と伝統技術にこだわりながら、環境に配慮した持続可能な家具づくりにも注力しているのが特長。




























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