【アルテック/artek / GOODS】のArtek + Marimekko BENCH 153B Seireeni / アルテック + マリメッコ ベンチ 153B セイレーニ
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アルテック(artek / GOODS)- -

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《 2025年限定モデル|アルテック + マリメッコ 》アルテック創業90周年をお祝いして、フィンランドデザインを象徴する2つのブランド、Artek(アルテック)とMarimekko(マリメッコ)がコラボレーション。
2025年限定生産です。
***「ベンチ 153B セイレーニ」は、アルヴァ・アアルトの多用途で機能的なデザインと、マリメッコの明るく陽気なエッセンスを融合させた特別モデル。
「セイレーニ(セイレーン)」パターンは、1964年にマリメッコのデザイナー、マイヤ・イソラがギリシャを旅していた頃に、海の動きから着想を得たプリントで、歌声で船乗りたちを魅了したという神話のセイレーンに由来しています。
アルヴァ・アアルトが開発した「L-レッグ」を組み合わせ、1945年にデザインされたベンチは、木の温もりと有機的な美しさを保ちつつ、優れた耐久性を実現。
座面の突板には象嵌(ぞうがん)細工の技法を用い、異なる木目を組み合わせることで、パターンがより一層活き活きとして見えます。
《 2025年限定モデル|アルテック + マリメッコ 》アルテック創業90周年のアニバーサリー製品のひとつとして、フィンランドデザインを象徴する2つのブランド、アルテックとマリメッコは、両社のコラボレーションにより生まれた限定家具シリーズを発表しました。
マリメッコのプリント制作のアートとアルテックの木工技術が融合。
マイヤ・イソラによる象徴的なパターンが、アルヴァ・アアルトのデザインした家具と出会い、美しく調和しました。
表面の突板をパターンの形に切り取り、別個体の該当箇所にはめ込む技術を用いた斬新なコラボレーションにより、マイヤ・イソラの鮮やかなプリントデザインが、味わい深い木目とのコントラストとして表現されています。
アルテックとマリメッコの製品は、建築・自然・人間中心の実用主義を共通の理念とし、環境保護への配慮を反映しています。
廃材を最小限に抑えつつ、フィンランド南西部トゥルク近郊の工場で、バーチ材から製造されています。
【アルテック/artek / GOODS】とは
Artek (アルテック)1935年にフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトとその妻アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールによって設立された、北欧を代表する家具ブランドです。
ブランド名「Artek」は、「アート (芸術)」と「テクノロジー (技術)」を組み合わせた造語で、モダニズム文化を世界に広めることを目的に誕生しました。
創業当初からアルテックは、家具を単なる道具としてではなく、暮らしをより豊かにするための文化的な存在として捉え、機能美と詩的なデザインを融合させてきました。
中でも、アルヴァ・アアルトが開発した曲木 (ベントウッド)技術を用いたスツールやテーブル、ペンダントライトは、シンプルでありながら優美なフォルムを持ち、北欧デザインの象徴として世界中で愛されています。
アルテックの家具や照明は、時代や流行に左右されず、住宅・オフィス・公共施設・カフェ・ホテルなど、多彩な空間に調和する普遍的な魅力を備えています。
また、耐久性や環境への配慮にも力を入れ、長く愛用できるように設計・製造されているため、次の世代へと受け継がれる家具としても選ばれています。
「長く使える北欧家具が欲しい」「洗練されたモダンデザインを取り入れたい」「本物のデザインを暮らしに迎えたい」――
そんな方にとって、Artek はまさに理想のブランドです。













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