【広松木工/Hiromatsu Furniture / GOODS】のFREX / フレックス チェスト & ドア 159
- ウッド:ウォールナット

- 左:本商品、右:同シリーズの「ローチェスト 138」

スタンダードで飽きのこないデザイン。
使い方やスタイルを限定しない、あるいはライフスタイルやインテリアの好みが変化してもずっと使い続けることができる、フレキシブルな包容力をもつ家具シリーズです。
開き戸のキャビネット収納と2列の引出しを備えたサイドボードです。
節ありの無垢材を使用した前板は木質感たっぷり。
引出しは同じサイズの引出しが整然と並んでいるように見えますが、実は一段目・二段目は小引出し2杯、三段目は大引出し1杯の計5杯となっています。
開き戸内には可動棚が付属。
小物や衣類、書籍といったサイズがまちまちなアイテムも分類して収納できます。
引き手には真鍮を使用しています。
お届け時にはアクセントのようにキラリとした輝きがありますが、木部の色合いの変化と馴染むように経年変化で輝きが鈍くなり、ヴィンテージの風合いが生まれてきます。
さらに、開き戸には真鍮削り出しの蝶番を使用。
メカニックな要素のないアナログな金物を使用することで、広松木工らしい味わいが加わるだけでなく、長年の使用によりパーツが壊れても交換して使い続けることができます。
【広松木工/Hiromatsu Furniture / GOODS】とは
広松木工 福岡県大川市発、経年変化を楽しむ「WHITE FUSION」コンセプトの木工家具ブランド
広松木工は、家具産地として有名な福岡県大川市に本社と工場を構える木工家具メーカーです。
素材の質感や厚み、素材同士の組み合わせ、手触りに徹底的にこだわり、使い手によって育まれる経年変化の味わいを大切にした家具づくりを続けています。
ブランドのものづくりの指標となる「WHITE FUSION (ホワイトフュージョン)」とは、すべての色の根源である純粋な「白」を背景に、木材と異なる素材との融合、空間との融合、伝統と革新の融合を意味しています。
この理念のもと、木材の美しい木目を生かしながら異素材を巧みに組み合わせ、機能性とデザイン性を高次元で両立した家具を生み出しています。
暮らしの中に自然に溶け込み、長く使うほどに手に馴染み、経年変化の美しさを感じられる「家族の家具」を目指しています。
木の温もりと風合いを大切にし、人の心に響く優しさや品格を感じさせるデザインは、現代の暮らしに豊かな彩りと安らぎをもたらします。
また、大川家具の伝統技術と最新のNC加工技術を融合し、耐久性にも優れた高品質な家具を提供。国内外の多様なインテリアスタイルに調和するラインナップも充実しています。















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