【広松木工/Hiromatsu Furniture / GOODS】のSHAKER / シェーカー ワードローブ 137
- ウッド:メープル(アンティークブラウン / ラッカー塗装)
シンプル、ナチュラル、機能的。
18世紀後半から20世紀初頭のアメリカで生まれたシェーカーデザインは、機能性を追求した実用的なものでありながら、装飾を削ぎ落した中から生まれた機能美が洗練されたフォルムを描き出しています。
不必要なものを削ぎ落すためには、その構造を支えるための細部の仕事こそが重要になります。
簡素でありながら丁寧な仕事によってつくり出されるシェーカー家具は、家具として究極のデザインの一つであるといえます。
シンプルでナチュラル、そして機能的であること。
時代を超えるデザインであり、長くつくり続けたい、そして使い続けたいと思える家具であること。
シェーカー家具が持つ基本思想は、広松木工のものづくりの原点となっています。
代表的なシェーカースタイルに、壁の中に埋め込まれた収納家具があります。
これを日本の住宅事情に合わせて置き家具として開発した収納棚は、簡素なデザインの中に実用的な収納スペースを備えることで、どんな暮らしにも馴染む使い勝手の良い一台となっています。
【広松木工/Hiromatsu Furniture / GOODS】とは
広松木工 福岡県大川市発、経年変化を楽しむ「WHITE FUSION」コンセプトの木工家具ブランド
広松木工は、家具産地として有名な福岡県大川市に本社と工場を構える木工家具メーカーです。
素材の質感や厚み、素材同士の組み合わせ、手触りに徹底的にこだわり、使い手によって育まれる経年変化の味わいを大切にした家具づくりを続けています。
ブランドのものづくりの指標となる「WHITE FUSION (ホワイトフュージョン)」とは、すべての色の根源である純粋な「白」を背景に、木材と異なる素材との融合、空間との融合、伝統と革新の融合を意味しています。
この理念のもと、木材の美しい木目を生かしながら異素材を巧みに組み合わせ、機能性とデザイン性を高次元で両立した家具を生み出しています。
暮らしの中に自然に溶け込み、長く使うほどに手に馴染み、経年変化の美しさを感じられる「家族の家具」を目指しています。
木の温もりと風合いを大切にし、人の心に響く優しさや品格を感じさせるデザインは、現代の暮らしに豊かな彩りと安らぎをもたらします。
また、大川家具の伝統技術と最新のNC加工技術を融合し、耐久性にも優れた高品質な家具を提供。国内外の多様なインテリアスタイルに調和するラインナップも充実しています。
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