【ガルファニタス/Galvanitas / GOODS】のS.16 ARM CHAIR / S.16 アームチェア
- ブラック
- ホワイト
ベーシックモデルのS.16と同様に、クラシカルでユニークなデザインを崩すことなく、かつアームがつく事で機能性や用途を向上させたモデルです。
シンプルなフォルムとモノトーンなカラーセレクトはどんな空間にも合わせやすく、一般住居やオフィス、 商業施設など様々な場所で活躍します。
インダストリアルチェア「Model S16」は、1950年代後半から60年代初めに、学校、オフィス、病院、ダイニングホールなどの公共施設でのヘビーユースに耐えられるように、実用性と耐久性が織り込まれたデザインとして製作されました。
その後、国内の多くの施設にシェアが広がり、同社の代表的な製品として認知されるようになった椅子の一つです。
一度は生産停止となったものの、ヴィンテージとして世界中にファンを持つS16は、2014年に生産を再開。
ジャン・プルーヴェ、ウィム・リートフェルト、フリソ・クラマーらの工業製品の流れを汲んだシンプルで工業的な外観と豊富なカラーバリエーションが、時代や環境を超越し、住宅から商業施設、様々な空間で使用されています。
スチールフレームに従来の管状構造ではなく、プレスして折り曲げたフレームを採用したことで、非常に堅実で革新的なデザインとなっています。
シートにはドイツ PAGHOLZ社が開発した、ブナ材と樹脂素材を圧縮した積層合板「pagウッド」を採用。
衛生的で衝撃や曲げに強く、耐水性や耐火性を備えています。
【ガルファニタス/Galvanitas / GOODS】とは
Galvanitas (ガルファニタス) オランダ発・耐久性と機能美を誇る学校家具の老舗ブランド
Galvanitas (ガルファニタス)は、1934年にオランダ・ブレダでW.H.J Thuringによって創業された歴史ある家具メーカーです。
創業当初はニッケルやクロムメッキを施した金属部品の製造からスタートし、理髪店の椅子や病院用ベッドの生産を経て事業を拡大。
1953年にオーステルハウトに新たな生産拠点を設立し、現在の代表的な製品群である学校用家具の開発・製造・販売を本格化。
その堅牢かつ機能的なデザインはオランダ国内で高く評価され、学校施設はもちろんスタジアムの座席としても広く採用されています。
戦後のヨーロッパ情勢の中で、耐久性と実用性に優れた建築家具の代名詞となり、
ミッドセンチュリー・モダニズムの実用的スタイルを形成した重要なメーカーとして、今なおその地位を確立しています。
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