【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】のLILY / リリー フルパディングチェア 3108
- 張地:DIVINA MELANGE / 120 ライトグレー
- 張地:グレースレザー / ウォルナット(カテゴリー5)
- 参考イメージ
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リリーの名前でよく知られるアルネ・ヤコブセンの3208チェアは、もともとデンマーク国立銀行のためにデザインされ、1970年のデンマーク国際家具見本市で初公開されました。
ラミネート加工された合板を使用し、きわめて複雑な成型プロセスを経て、完璧な曲線と快適な座り心地を実現しています。
最初のモデルである3108は1968年に誕生し、1970年のデンマーク国際家具見本市でアーム付きの3208モデルが初公開されました。
2007年に復刻されたリリーは、現代人の体格に合わせてオリジナルより一回り大きいサイズに改良されています。
2010年には、デンマーク国立銀行に置かれていたオリジナルと同じ、アームレストのないリリーが復刻されました。
シェルにクッション性をもたせ、ファブリック、またはレザーを貼ったフルパディング仕様は格別の座り心地。
ダイニングシーンだけでなく、会議室やセミナールームといった長時間着座する用途でのご使用にも適しています。
脚部は4本脚のスチールパイプ製クローム脚。
アームなし仕様はスタッキングも可能です。
張地はファブリック、またはレザーからお選びいただけます。
・ファブリックフリッツ・ハンセンでは、張地用に幅広いバリエーションのファブリックを取り揃えています。
デザイナーがおすすめするデザイナーセレクションのファブリックやカラーをお選びいただくか、お好きなカラー、組成、デザインを組み合わせてオリジナルのカスタマイズも楽しめます。
家具の張地には、デンマーク国内外の一流サプライヤーのファブリックを使用しています。
自宅で使用する家具だけでなく、オフィス、ホテル、各種施設など、特に耐久性が重視される公共の場で使用する家具にも合うように、品質と特性を厳選しています。
・レザー(本革)フリッツ・ハンセンは、一つひとつの家具がどんな住まいにも完璧に溶け込むように、幅広いバリエーションのレザーを取り揃えています。
レザーは種類によって特徴が異なるため、適したレザーを選ぶ際には考慮すべき要素がいくつかあります。
構造、メンテナンス、手触り、座り心地、見た目はどれも等しく重要です。
また、経年変化もレザーによって異なり、時間が経つにつれカラーが濃くなるものもあれば、薄くなるものもあります。
フリッツ・ハンセンが提供するどのレザーにも唯一共通しているのは、品質です。
張地には、最高級のレザーのみを厳選して使用しています。
レザーは天然素材ですので、カラーや表面の構造に自然な個体差があることをご了承ください。
わずかながらホクロや自然のシミが存在する場合がありますが、これらは本物のレザーの特徴です。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。