【メトロクス/METROCS / GOODS】のF061 Sideboard / F061サイドボード
- チーク × ブラック

- チーク × ホワイト

- オーク × ブラック

- オーク × ホワイト

- 観音開きの扉の内側には可動棚が付いており、お好みの高さに5段階で調整が可能です。

- 同サイズの3段の引出しと観音開きの扉が付いた仕様です。

- 背面も仕上げが施されているので設置場所を選ばずコーディネートして頂けます。

- 天板は傷が付きにくくお手入れかんたんなメラミン化粧板です。

- スチール製の手がかかりやすいコの字型の取手が設定されているので開閉が楽々。

- 脚部はシンプルながら強度も十分なスチール製です。

- 別料金となりますがオーディオ機器の収納などに最適な配線孔と空気孔を設定することもできます。

- 引出し内にはピエール・ポラン公認の証、真鍮製のサインプレート付きです。

- 本商品は2024年11月受注分より真鍮プレートのデザインが変更となります。

こちらのサイドボードは1950年代ピエール・ポランが初期に手掛け、曲木の家具で有名なフランスのトーネット社から発表した製品をベースに、ピエール・ポラン氏にメトロクスがリデザインをお願いし誕生したサイドボードです。
ポラン氏のプロダクトを扱った書籍などにも登場しない非常にレアな製品です。
ポラン氏自身も当時の記憶が定かでは無いということなので生産期間も短かったようです。
2003年にメトロクスより復刻されたF031デスクはオリジナルに忠実に再現されていますが、このサイドボードはメトロクスからの提案とポラン氏の意向を踏まえて新たにスケッチされています。
製品化になるまでにはデザインの異なる数度の試作を繰り返し、最終的に現在のかたちとなりました。
オリジナルのサイドボードは木材とプラスチックの引出しという組み合わせでしたが、経年化による劣化やメンテナンスの問題を考慮して復刻版ではデスク同様に木製の引出しを採用しています。
デスクと一緒に使用できるという事やAVボードとしても使用可能なようにオリジナルをベースに改良が加えられています。
オリジナルモデルは全て引出しの仕様ですが、復刻版のF061サイドボードでは3段の引出しと観音開きの扉が付いた仕様になっています。
扉の内側には可動棚が付いており、お好みの高さに5段階で調整が可能です。
F031デスクと同様にポラン初期の作品がもつ直線を基調としたシンプルなフォルムにリデザインされています。
機能性を追求したシンプルなスタイルでありながら、奥行51cmとコンパクトなので日本の住宅事情にも配慮したサイドボードとなっており、脚部はシンプルながら強度も十分なスチール製です。
背面も仕上げが施されているので設置場所を選ばずコーディネートして頂けます。
天板の木口は面取り仕上げを施してあり細部までこだわったデザインになっています。
引出しは使い分けができるよう3段とも同じ大きさで、強度を増すために前板がついています。
スチール製の手がかかりやすいコの字型の取手が設定されているので開閉が楽々。
引出し内にはピエール・ポラン公認の証、真鍮製のサインプレート付きです。
高さが同じF031デスクとは相性も抜群で並べての使用もおすすめです。
【メトロクス/METROCS / GOODS】とは
METROCS(メトロクス)は、日本やヨーロッパで誕生した歴史あるデザインプロダクトを取り扱うインテリアショップです。
一過性の流行に流され消費されていくのではなく、年月を経るほどに存在感や価値が増していく「普遍的なデザイン」を大切にしています。
また、過去に何らかの事情で生産中止となった名作プロダクトを正規に再生産する「復刻」に力を入れており、さらに新しいデザインプロダクトを生み出す企画にも積極的に取り組んでいます。
アカプルコチェア、F031デスク、ジョエ・コロンボのボビーワゴンなど、デザインの歴史に残るマスターピースを多数取り扱い、時代を超えて愛されるアイテムを提案し続けています。




























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