【谷俊幸/TOSHIYUKI TANI / GOODS】のRON / 侖
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- 和紙でつくられた提灯は、上下どちらの向きでも使用することができます。

提燈の日本三大産地といわれる水戸の職人技と、虫篭などを作る駿河竹千筋細工の職人技をかけ合わせ、繊細な日本の美意識を表現した照明です。
和紙でつくられた提灯は、上下どちらの向きでも使用することができます。
提燈の日本三大産地といわれる水戸。
表面には水、汚れを防ぐ加工を施し、ひごにはPET樹脂、でんぷん糊と環境にも良い素材を使用しています。
通常ひごには竹や針金を使用しますが、PET樹脂製のひごに薄い和紙を巻き付け質感を出し、ひご自体の影を抑えています。
ひごとひごとの間隔を狭くすることで繊細さを表現しています。
虫篭などを作る駿河竹千筋細工は、細く丸く削られた竹ひごをしなやかに曲げ、竹の輪に組み込んでゆく技法が特徴です。
その「曲げる」醍醐味を省き「直線」の組み方のみで柔らかさを表現しています。
丸ひごの持つ温かさに加え、お使いになる内に、竹特有のわびさびの風格ある色合いに変化していきます。
【谷俊幸/TOSHIYUKI TANI / GOODS】とは
TOSHIYUKI TANI(谷 俊幸)伝統技術とモダンデザインが融合する照明ブランド
TOSHIYUKI TANI(谷 俊幸)は、照明作家・谷 俊幸によって1999年に設立された日本の照明ブランドです。
彼が手掛ける照明は、単なる光源ではなく、オブジェとしての存在感と機能性を兼ね備え、1950年前後のミッドセンチュリーテイストを感じさせるデザインが特徴です。
その作品には、日本人ならではの繊細な感性と、長い時間をかけて磨かれた伝統工芸の技が生きています。職人技とモダンデザインという一見相反する要素を見事に融合させ、光と影が織りなす独特の世界観を創出します。
「遊光」というコンセプトのもと、明るさと暗さを巧みに操り、光が影を生み、影が光を際立たせる、唯一無二の空間を演出。現代生活に新たな美と感動をもたらすTOSHIYUKI TANIの照明は、上質なインテリアを求める方に選ばれ続けています。

















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