【ケイト/KKEITO / GOODS】のHi Chair / ハイチェア


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- 奈良時代より続く木工技術を継承する飛騨高山の工房で、一品一品丁寧につくられています。
- 仕上げの塗装には、抗菌・抗ウイルス作用で注目を集めている柿渋オイルを使用しています。
ふっくらとした毛糸をイメージしてデザインされたハイチェア。
カウンターやハイテーブルに合わせてお使いいただけます。
奈良時代より続く木工技術を継承する飛騨高山の工房で、一品一品丁寧につくられています。
背面のデザインは飛騨高山地区の古い街並みにある「面格子」がモチーフ。
背付きかつ、座面には身体にフィットする座ぐり加工が施されているため、安心感のある座り心地です。
はっきりした木目と、細身ながらしっかりとした強度が特徴のレッドオーク材を使用し、仕上げの塗装には、抗菌・抗ウイルス作用で注目を集めている柿渋オイルを使用。
日本の伝統文化ともいえる「柿渋」は、平安時代末期から使用されており、江戸時代に入ってからは木材保護や染料、投網の防腐剤など、生活の中で幅広い用途に用いられてきました。
渋柿の液汁を発酵熟成させてつくられる柿渋は、ワインの10倍のタンニン(渋み)を含み防腐・防水・防虫・抗菌作用など、多くの優れた効能を持ちます。
木工家具に塗装することで、病原菌の増殖を抑える作用があり、インフルエンザやノロウイルス、鳥インフルエンザ等にも効果があることが近年の研究からわかっています。
レッドオーク材はオイル浸透度が高く柿渋オイルが染み込みやすいため、柿渋の効果が長く持続します。
家具に付着した細菌やウイルスの増殖を抑えることで、病原菌への感染リスクを軽減します。
【ケイト/KKEITO / GOODS】とは
KKEITO 飛騨高山から生まれた温もりあふれる木工家具ブランド
KKEITO(ケイト)は、奈良時代から続く飛騨高山の伝統的な木工技術を受け継ぐ工房で作られる、国産木工家具のシリーズです。ブランド名は「毛糸(けいと)」に由来し、毛糸のようなふっくらとした温かみとやさしさ、そして柔軟な適合性を家具に込めています。サステナブルな社会を目指し、世代を超えて受け継がれていくものづくりを理念に掲げています。仕上げには抗菌・抗ウイルス作用で注目される柿渋オイルを使用し、自然の木のぬくもりと実用的な効能を暮らしに届けます。家族とともに長く愛用できる、心地よい家具を提案しています。