【広松木工/Hiromatsu Furniture / GOODS】のCORNICE / コルニーチェ チェスト & ドア 168

フレームの中に暮らしを入れる。
正方形の角材で組まれた枠、そのシンプルな枠組みでつくられた家具が暮らしの空間の中に置かれた時、それぞれに役割が生まれて「暮らしの枠組み」をつくり出す。
そこで暮らし、家具を使う人それぞれの味わいを重ねて、暮らしの道具として使っていただきたいシリーズです。
くっきりとした戸の輪郭が印象的ながら、板戸であっても塊のように見えない、軽快さのある収納家具。
戸の輪郭よりもやや奥まってセットされたパネル、さらにその奥に脚がセットされていることで、面で目に入らずに立体的な印象を受けます。
パーツや構造がシンプルに映るからこそ、無垢材の質感が際立ちます。
向かって右側は大きな一枚の扉(折戸)になっています。
開いた際にレールが目に入らず、掃除も楽な吊り戸仕様です。
向かって左は浅型の引出し仕様。
すべてトレイになっていますので、取り出し独立して使うことができます。