【ルイスポールセン/Louis Poulsen / GOODS】のPH 3 1/2-3 Pendant / PH 3 1/2-3 ペンダント

1920年代から30年代初頭のポール・ヘニングセンのオリジナル設計図にもとづくデザインで、彼の有名な『3枚のシェードを使ったPHランプ』のアイディアを忠実に再現。
ソケット収納部分は銅製で、シルクマットブラウンの塗装仕上げ。
金属製のシェードは、ポール・ヘニングセンの色彩観に基づく多彩なカラーバリエーションを揃えています。
各シェードのエッジは巻き加工を施して白色塗装されており、おなじみの3枚シェードにアクセントを加えた、美しい輪郭が楽しめるのも特徴です。
ポール・ヘニングセンは、光学的な計算と試験を繰り返し行いました。
シェードのかたちは、そのシェードに光をどのように反射させ、光をどうかたちづくるかを考えて決定されましたが、何よりもまずグレアフリーとなるようにデザインされました。
「シェード形状に対数螺旋というカーブを用い、そのシェードを3枚組み合わせて電球の眩しい光(グレア)をカットし、同時に、それらのシェードは光が必要とされる場所・方向に光を効率良く反射して届ける」という、合理的かつ機能的なデザインは、今も価値を失うことなく美しい光を発します。