【箔一/HAKUICHI / GOODS】のKOSON 鷹と温め鳥 / 小原古邨 鷹と温め鳥
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明治後期から昭和初期にかけて活躍した金沢出身の絵師、小原 古邨(おはら こそん)の作品をオマージュしたアートパネル。
古邨の作品は浮世絵を思わせる伝統的な画風ながら、高い写実性や洗練された構図にモダンな美しさを感じます。
箔一は、古邨の作品にインスピレーションを受け、箔アート作品として再現しました。
動物たちのいきいきとした姿を表現しつつ、箔を背景とすることで、新たな魅力を引き出しています。
短冊のようなサイズに転換し、現代的なインテリアにもマッチするモダンな雰囲気を演出しています。
背景の箔には、厚みの異なる箔を重なりあわせた技法を用いています。
古邨の特徴である美しい色彩をそのままに再現し、絵を立体的に盛り上げ、より色彩が際立つよう艶を与えるなど、箔一ならではの技術を盛り込んでいます。
鷹と温め鳥鷹の羽毛に埋もれるように描かれているのは、温め鳥(ぬくめどり)です。
鷹は小鳥を捕まえて暖をとり、その恩に報いるため、小鳥が飛んで行った方向では狩りをしないと言われています。
【箔一/HAKUICHI / GOODS】とは
箔一 (はくいち) 石川県金沢市発、金沢箔を日常に生かすプロダクトブランド
箔一は、石川県金沢市で創業した、国内生産量の98%以上を占める金沢箔を用いた工芸品ブランドです。
金沢箔は450年の歴史を持ち、これまでは主に仏壇や蒔絵の材料として使われてきましたが、1975年に箔一が日本で初めて金沢箔を主役とした工芸品を開発。
「金沢箔工芸品」という新たな価値を確立しました。
箔一は、金沢箔を高級品だけでなく、日常生活に取り入れられる製品として広めることを使命とし、化粧品、食品、建築など多様な分野にも展開。
金沢発の伝統技術と現代のライフスタイルを融合し、金沢箔の新しい可能性を世界に発信しています。




















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