【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】のANT(アリンコチェア)/パラダイスオレンジ/ラッカー
ラッカー パラダイスオレンジ
ミニマムなフォルムとすらりとした形。
アルネ・ヤコブセンによってデザインされたアリンコチェアは、細い脚をもつ木製のスタッキング・チェアです。
アリンコチェアの名前の由来は、その特徴的な背のくびれと細い足。
アントは日本語に訳すと「蟻」。
日本ではアントチェアのほかに、アリンコチェアと呼ばれます。
1952年にデザインされたアントチェアは、3本脚+人の2本脚で安定感のある機能を満たすという独特のコンセプトを元にデザインされています。
しかし、脚を組んだり斜めに体重を傾けたりすると不安定になることもあり、アルネ・ヤコブセンの死後、安定性が考慮され4本脚のタイプが1980年に発売されました。
芸術作品でありながらも木材本来の特性とラミネート加工技術の結合によって、身体の形状や動きに柔軟に適応する座り心地の良い椅子です。
【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】とは
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン) 北欧デザインの金字塔、芸術のように空間を彩るデンマーク家具ブランド
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)は、1872年にデンマークで創業された、北欧モダンを代表する世界的な家具ブランドです。
150年以上にわたり、「たったひとつの家具が空間全体を美しく変える」という信念のもと、タイムレスなデザインと確かな品質を追求し続けています。
歴史的名作として知られるセブンチェアやエッグチェア、スワンチェアなどは、デンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンとのコラボレーションによって誕生。これらは今なお世界中のインテリアファンに愛され、クラシックコレクションとしてフリッツ・ハンセンの象徴となっています。
一方、コンテンポラリーコレクションでは、ハイメ・アジョンやピエロ・リッソーニなど、現代を代表するデザイナーとのコラボによって、革新性と芸術性を兼ね備えた新しいデザイン家具を展開。どの作品も、機能と美しさを完璧に両立し、住空間に強い個性と洗練をもたらします。
FRITZ HANSENの家具は、単なるインテリアではなく、空間そのものの印象を変える「アートピース」。彫刻的なフォルムとミニマルな美しさが調和し、ホテルライクな空間演出や上質なライフスタイルの実現に理想的です。
現在もなお、フリッツ・ハンセンは「上質な暮らしを求める世界中の人々」から熱く支持されており、ラグジュアリー住宅や洗練された商空間に数多く採用されています。
決して流行に流されることのない、「一生モノの家具」を求める方にこそふさわしいブランドです。
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