【イワタ/IWATA / GOODS】のROOTS / ルーツ
- ウッド:ウォールナット

- ウッド:アッシュブラック

けん玉の原点であるフランスで生まれた「ビルボケ」をモチーフとしたオブジェ。
繊細なディテール、球体を流れる木目、しっとりとした木肌が特徴です。
日本の歴史とヨーロッパの歴史をリンクさせ、造形美を追及したディテールです。
触れたときに感じる木目と木肌を生かして仕上げています。
触り続けたくなるような肌触りと、ろくろで生み出される滑らかな曲線により、光と影のコントラストが美しい彫刻のようであり、空間を豊かにする佇まいです。
素材は、仕上がりを想定して選定しています。
原産地から厳選し、肌触りによるしなやかさ、木目の色と流れによる美しさなどによって仕分けています。
用途によって素材の扱い方を決定し、仕上げは一つひとつ手で仕上げています。
アッシュブラック漆黒のようなブラック塗装で、木目を生かした仕上がりです。
モダンな雰囲気をまとい、シェルフや家具などを引き締めるような重厚感があります。
ウォールナット高級家具でも多く使用されているウォールナット。
その中でも価値が特に高い「赤太」の貴重な部分を使用しているため、木色のコントラストは深い味わいを感じ、様々なインテリアと調和のとれるバランスの良さが特徴です。
【イワタ/IWATA / GOODS】とは
IWATA (イワタ)「ものづくりを通して真の感動につなげる」をミッションに掲げ、広島県の株式会社イワタ木工が2017年に立ち上げたインテリアオブジェブランド。
コンセプトは「普遍美」。
パリで開催されるメゾン・エ・オブジェに2017年から出展し、「遊べるオブジェ」のけん玉を中心にフラワーベースなどの新作を毎年発表。2019年には「LINEA (リネア)」、2020年には「FLUSSO (フルッソ)」がトレンド新製品「What’s New!!」に選出。
現在はヨーロッパ、北米、アジアとグローバルに展開し、ホテルやレストランなどでも採用されている。
「素材との対峙」「切削の追求」「仕上げの追究」を大切にし、独自調合の塗料や調色、手作業の塗装と研磨で、機械ではできない滑らかで美しい仕上がりを実現。

















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