【ルイスポールセン/Louis Poulsen / GOODS】のMoonsetter(ムーンセッター)/フロアランプ
建築家・デザイナーのアンネ・ボイセンが手掛けた「Moonsetter(ムーンセッター)」は、2020年にデンマーク国営放送主催の「Next Danish Design Classic」コンペティションの受賞作品です。
コンペティションの審査員は「Moonsetter」のシンプルなデザイン、クリーンなライン、そしてタイムレスな魅力に即座に魅了されました。
「Moonsetter」は、円、四角、円柱といった幾何学的フォルムを、独創的かつモニュメンタルな構成でデザインされています。
コンペティションのために制作したプロトタイプの制作後、ボイセンはルイスポールセンとパートナーシップを結び、2021年、デンマーク国内のみで限定100台のエディションナンバーつきで発売され、即完売となったのです。
そして2022年、いよいよ日本でも秋冬の新作として発売されることになりました。
彫刻的な美しさを持つこのフロアランプは、まるでアートピースのように空間の主役となります。
360度回転するディスクには片面ずつ異なる仕上が施され、空間への配光をプレイフルに演出します。
「Moonsetter」は、人々との対話と対象物への探求心を促し、目視する以上に、デザインを感じ取り、触れ合う楽しみを与えます。
照明としての機能的な側面だけでなく、デザインそのものに美しさがあります。
インパクトのある大ぶりなサイズは、人々の視線を集め、光の反射作用により室内に新たな”光の空間”を作り出します。
【ルイスポールセン/Louis Poulsen / GOODS】とは
Louis Poulsen 北欧を代表する「光をデザインする」照明ブランド
Louis Poulsen(ルイスポールセン)は、1874年創業のデンマーク発・世界的な照明ブランドです。「形態は機能に従う」というスカンジナビアデザインの精神を貫き、単なる照明器具ではなく「人々が心地よいと感じる光そのもの」を生み出すことを追求しています。
1924年、デザイナー ポール・ヘニングセンによる「パリ・ランプ」の誕生をきっかけに、光をデザインするという独自の理念が確立。以降、アルネ・ヤコブセン、ヴェルナー・パントン、佐藤オオキなど世界の著名デザイナーと協働し、住宅から街並みまで幅広く美しい光環境を提案しています。
どんな空間にも調和し、機能美とやさしい光を両立させるLouis Poulsenの照明は、世界中で愛され続けています。













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