【ルームアンドスプール/LOOM&SPOOL】のGRS綿毛布ルームシューズ

LOOM&SPOOL / 兵庫県尼崎市

天然素材・品質・デザインで長く愛されることを目指しました。
GRSルームシューズ 開発途中で生まれた綿シール織ルームシューズ。
ころんと、ふわっと上品なグレーを身に纏って誕生。
パイルもグランドも綿100%の新しい技術のシール織です。
しっかりした素材としっかりした縫製でリラックスしたい足をやさしく包んでくれます。
表生地コットン100%。
パイルの凸凹があることで軽量化と通気性が上がりました。
厚みもしっかりあるので丈夫な仕上がりに。
家で長時間スリッパを履いて過ごすなら、ペラペラのスリッパより足をリラックスさせてくれつつ、しっかりホールドしてくれるルームシューズ。
特徴1:パイル・グランドともにコットン100%これまで、パイルが抜けないようにグランドはポリエステルや化繊に頼っていましたが、この度オールコットンでの組織構造に成功しました。
特徴2:ふわふわもこもこで包み込まれて。
高低パイルがポコポコしているので空気がより通りやすく軽くて快適。
特徴3:これまたしっかりした縫製!ルームシューズの縫製は徳島県の吉野川ほとりにある工場で作られています。
このような起毛の厚手の素材はなかなか縫製しにくいものですが、頑丈な帆布から繊細なパイル生地までなんでも縫製してくれています。
また、長年のスリッパ縫製の経験からつま先や力がかかる部分など注意しながら縫製しています。
高野口シール織の歴史:シール織は和歌山県高野口パイル織物の種類の一つ。
過去には国産のぬいぐるみのほぼ9割近くがここ高野口産だったこともあるほど毛織物が盛んな地域です。
真田昌幸が九度山で生計を立てていた真田紐が源流とも言われています。
(諸説あり)南大阪では綿花の栽培が盛んなこともあり、近郊では織物の技術が発展していきました。
再織と呼ばれるモケット風の織物の開発から始まり国内のパイル織物は高野口から広がっていったと言っても過言ではありません。
・パンダ企画インテリア商品の企画・デザイン・生産・販売までを一貫で行っています。
泉大津産の綿毛布をはじめとした生産背景に長い歴史のある工場と取り組んで現代の住環境、インテリアに調和する「懐かしくて新しい毛布」を展開しています。
また、眠っている資材を有効活用した商品企画「USE UNUSED 」をコンセプトに、バッグの生地を頑丈で素材のメリットを活かした風合いのある使い心地のよいスリッパなど日常を少し豊かにして、使い込んでもらえる商品を提案しています。
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