【コチ/COCHI / GOODS】のENISHI GLASS R SUKE - KUROURUSHI / 縁 グラス R(透け黒漆)
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ガラスの透明感とステムに施した黒漆の気品が相まって、上質な時間を演出するワイングラスです。
手作りならではのゆらぎのあるフォルムが光を反射し、ドリンクを綺麗に見せてくれます。
日本の美を継承する作家と日本の職人技術が生み出すテーブルウェアブランド、COCHI(コチ)。
「ENISHI / 縁」は、ガラス作家による手作りのガラス器に、蒔絵職人が黒漆をほどこしたシリーズです。
思わず手に取りたくなる有機的な曲線は、高温に熱したガラスに吹き竿を通して息を吹き込みかたちづくる、宙吹きガラス技法によりつくられています。
作家(原光弘氏)がひとつひとつ丁寧に吹き上げているため、それぞれが唯一無二の形をしています。
一つ一つ手作業で製作しているため、形状、寸法等に多少の違いが生じることがありますが、手づくりの味としてご理解ください。
縁には、鯖江の漆職人により手作業で黒漆が施されています。
吸い込まれるような漆の黒色は、ガラスの上に重ねることで不思議な奥行きを生み出し、温もりを感じる質感となっています。
自然素材の漆は、経年により色ツヤが変化します。
使う人それぞれの暮らしの中で美しく育っていく器です。
作家:原 光弘 / MITSUHIRO HARA大阪府岸和田市に生まれ、高校卒業後、オートバイで日本全国を放浪。
ガラス工芸に興味を持ち北海道の「ザ グラス スタジオ イン オタル」に入社。
浅原千代治氏に師事した後に、故郷にて「グラスアート夢屋」築窯。
COCHIでは「ENISHI | 縁」のガラス制作を行う。
【コチ/COCHI / GOODS】とは
COCHI (コチ)日本の美意識を現代に受け継ぐ作家と、日本の職人技術が結びついて誕生したテーブルウェアブランドです。
2022年、アパレルブランドを展開する IMCF と、1752年創業の老舗和食器専門店 たち吉 が協業し、スタートしました。
ブランド名の由来は、東から吹く風「東風 (こち)」にあります。冬の終わりを告げ、春を連れてくる風のように、作家の自由な感性と産地の伝統技術を結びつけて新しい風を生み出す、という想いが込められています。
東西・和洋・古今をつなぎ、洗練されたフォルムと料理を引き立てる色合い・質感が特徴の器を展開。朝食から夕食まで、日常の食卓を豊かに彩り、上質な時間を提供する「器のプレタポルテブランド」として注目を集めています。
















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