【ロイズ アンティークス/Lloyd's Antiques / GOODS】のReal Antique Edwardian Settee / 英国アンティーク家具 エドウォーディアン セティ QG001061
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曲線的なフォルムに細やかな装飾を施したエドワーディアン・セティ。
イギリス国王エドワード7世の在位期間である1901年から1910年に生まれた家具様式で、エドワーディアン様式と呼ばれます。
ヴィクトリアン様式の重厚なデザインとは対照的に、繊細で美しいラインが特徴です。
また、フランスの上流階級の間ではサロンと呼ばれる小部屋での集いが流行し、その空間に合わせた家具が数多く作られました。
この影響は英国にも及び、チッペンデールやロバート・アダムらが英国独自のデザインを取り入れつつ発展させました。
このセティも、その流れを受けて誕生したと考えられています。
張地のファブリックにはモケット生地を使用しています。
光沢のあるパイル生地で、その見た目の華やかさと耐久性と肌触りの良さが特長です。
モケットは長時間座っていても蒸れにくいため、季節を問わず快適にご利用いただけます。
生地と中材は国内で張替えています。
【ロイズ アンティークス/Lloyd's Antiques / GOODS】とは
Lloyd’s Antiques ヨーロッパの伝統を未来へつなぐ、日本を代表するアンティークショップ
Lloyd’s Antiques(ロイズ・アンティークス)は、1988年創業の日本を代表するインテリアショップで、ヨーロッパ各地から厳選したアンティーク家具を中心に展開しています。ヨーロッパでは、家具を親から子へと受け継ぎ、傷や修理の跡さえも思い出として大切にする文化があります。ロイズ・アンティークスはその精神を日本へと届け、過去から現在、そして未来へとつながる価値を提案し続けています。
自社で直接買い付けから販売まで一貫して行うことで、品質の高いアンティーク家具を提供。英国アンティークを中心に、さまざまな時代や文化を融合した「ミックスカルチャー・スタイル」を提案しています。また、英国伝統のデザインや製法を忠実に再現したリプロダクション家具も展開し、クラシックとモダンが共鳴する豊かなライフスタイルを提供しています。
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