【ルイスポールセン/Louis Poulsen / GOODS】のPatera / パテラ 450(E26タイプ)
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- コード加工(カットまたは延長)が可能です。ご希望の場合、引掛けシーリングキャップ上部から照明本体の下
無数のひし形のセルで構成され、モダンなシャンデリアとも呼べる輝きを発する球体のペンダントライト。
ひまわりや巻貝などにみられる自然界の螺旋カーブを用い、フィボナッチ数列をもとにした複雑なパターンでデザインされています。
一つひとつのセルが光源の直接光を遮りますが、下方45°(左右22.5°)に向けてはセルの開口部が直接光を放ち、下方を効率よく照らします。
4つのサイズがあり、小さなサイズの450タイプは卓上に低く吊り下げるのに最適なサイズです。
Oivind Slaatto(オイヴィン・スロット)が設計したパテラは、古典的なシャンデリアの良さを現代的に解釈したペンダントライトとして2015年に発売されました。
360°に広がるソフトな光は、複雑な設計に基づくものです。
パテラはさまざまな位置に配された無数のセルで構成されており、それらが発する自然な光が周囲の人々と空間を引き立て、好ましくないシャープな影を防ぎます。
一灯を吊り下げると、空間の中に光の焦点をつくります。
1つの、あるいは複数のサイズを1列に整列させたり、またはランダムな配置で並べると、星空を見上げる時に感じるマジックのような感覚を生み出します。
「究極の目的は、三次元の数独パズルを作り出すことでした。
それは非常に数学的な試みでした。
実際、私がこれまでデザインした照明の中で最も複雑なものになりました。
そこには詩的な要素があるように思われました。
私は、現代のシャンデリアを作りたかったのです。
人々がこのランプの周りをまわってみたり、違う角度から見てみたくなってくれれば嬉しいです。
そして、この照明から生命力を感じてくれることを願っています。
」(オイヴィン・スロット)
【ルイスポールセン/Louis Poulsen / GOODS】とは
Louis Poulsen 北欧を代表する「光をデザインする」照明ブランド
Louis Poulsen(ルイスポールセン)は、1874年創業のデンマーク発・世界的な照明ブランドです。「形態は機能に従う」というスカンジナビアデザインの精神を貫き、単なる照明器具ではなく「人々が心地よいと感じる光そのもの」を生み出すことを追求しています。
1924年、デザイナー ポール・ヘニングセンによる「パリ・ランプ」の誕生をきっかけに、光をデザインするという独自の理念が確立。以降、アルネ・ヤコブセン、ヴェルナー・パントン、佐藤オオキなど世界の著名デザイナーと協働し、住宅から街並みまで幅広く美しい光環境を提案しています。
どんな空間にも調和し、機能美とやさしい光を両立させるLouis Poulsenの照明は、世界中で愛され続けています。
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