【シカダ シツライ ラタン/SHIKADA SHITSURAI RATTAN / GOODS】のNatural Rattan Series Dining Chair / ナチュラルラタンシリーズ ダイニングチェア SDC02PNA アウトドア
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- 参考イメージ
- 天然ラタンを使用しているため、黒点が入る場合があります。
数百種ある籐素材の中でも、最も希少なインドネシア産のマナウラタンを用いた屋内外兼用のダイニングチェア。
防水性に優れた皮付きのマナウラタン芯材を使用し、節や表皮の風合いを活かした自然な質感が魅力です。
座面には手編みのポリプロピレン(人工ラタン)を採用し、屋外でも安心して使える高い耐久性を実現。
滑らかにカーブを描く背もたれが、空間にやさしく穏やかで心地良い雰囲気をもたらします。
【シカダ シツライ ラタン/SHIKADA SHITSURAI RATTAN / GOODS】とは
SHIKADA SHITSURAI RATTAN 自然素材と伝統美が織りなす、福岡発のプレミアムラタン家具
SHIKADA SHITSURAI RATTAN(シカダ シツライ ラタン)は、福岡県に拠点を構える鹿田産業が展開する、上質な天然素材と受け継がれた伝統技術が融合するラタン家具ブランドです。天然素材の魅力を最大限に生かし、現代の住空間に調和する美しいプロダクトを生み出しています。
鹿田産業は1976年よりインドネシアの現地工場と提携し、1985年から本格的にラタン(籐)家具の製造に着手。世界中で数百種存在する籐の中でも、最も希少かつ高品質とされる「インドネシア産マナウ籐」を採用し、一本一本を丁寧に選別・加工。自然素材の質感を活かすことで、他に類を見ない滑らかな風合いや豊かな色合いを実現しています。
製品はすべて熟練の職人による手仕事で、網代編みやウィッカー編みといった伝統技法を用いて製作。見えない部分にまで心を配った繊細な構造と、時を経ても変わらない耐久性、そして何より「用の美」が宿るデザインは、まさに工芸品そのものです。軽量かつ通気性に優れたラタンは、日本の気候にも適しており、和室・洋室問わず空間に自然と溶け込みます。
その上質なものづくりの姿勢は国内外でも高く評価され、2024年には世界的建築家・隈研吾氏とのコラボレーションモデルも発表。伝統とモダニズムの融合を体現するそのプロダクトは、家具という枠を超えた「空間を彩るしつらい」として注目されています。
SHIKADA SHITSURAI RATTANは、手仕事の温かさ、天然素材の美しさ、そして日本的感性が息づく「暮らしの芸術品」。空間に心地よさと品格を添える一品をお探しの方に、ぜひ体感していただきたい逸品です。
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