【ミューラル/MURRAL】のPatchwork エンブロイダリー スラックス

程よいストレートシルエットが幅広いスタイリングに活躍 ”繕う”という25秋冬のテーマをパッチワーク刺しゅうで表現。
シロバナエンレイソウをモチーフに4種類の異なる生地をそれぞれカットし1枚ずつ刺しゅうを施す事で立体感を演出しブランドらしい繊細かつ大胆なアプローチの独自の刺しゅうを生み出している。
刺しゅうは群馬県桐生市てにて制作し、生地を1枚ずつ置き縫いし次の生地を重ね繰り返していく。
刺しゅうの種類はパーツによって異なりパーツ毎に線密な機械調整が必要となり職人の熟練した技術が必要とされる技法。
ウエストの後ろ中心はゴム仕様で、リラックスした着用感も◎。
カーゴパンツから着想を得てパッチワークという技法をブランドならでは視点で解釈した1着に。
25秋冬コレクションのテーマは”DARN”直訳すると”繕う”という意味をもつこの言葉は破れたり壊れたりした部分を直すという意味と身を整えるという2つの意味をもつ。
デザイナー村松氏と関口氏が表現する新たなエレガントに繕われたコレクション。