【ルイスポールセン/Louis Poulsen / GOODS】のFJ Elements Pendant / FJ エレメンツ ペンダント
- オリジナル・グレー
- ホワイト
- ブラック
- シェード下部をスライドさせて光の向きを調整することができます。
- 点灯時
- 点灯時
- 点灯時
- コード加工(カットまたは延長)が可能です。ご希望の場合、引掛けシーリングキャップ上部から照明本体の下
デンマークを代表する建築家、Finn Juhl(フィン・ユール)が手掛けた、数少ない照明作品のひとつ。
1963年にデザインされたペンダントライトとテーブルライトが、オリジナルのグレーのツートンカラーモデルも含め、2025年に「FJ Elements」として再登場しました。
このペンダントライトは、眩しさを抑えた快適な光を生むディフューザーを備え、下方に柔らかな光を届けます。
上下2つのシェードで構成され、下部シェードを回転させることで光の向きを調整可能。
さらに、上部シェードとハウジングの隙間からは、ソフトな光が上方へと広がります。
「要素(エレメンツ)で構成されるランプ」と書き添えられたフィン・ユール自身のスケッチから名づけられたこのシリーズ。
その初期図面には、フォルムやプロポーション、コンセプトとともに、製品構造までもが描かれていました。
素材と幾何学的なラインはシンプルでありながら、上部シェードを軸に下部シェードが回転する独自の仕組みには、遊び心と創造性が表れています。
この機構により、ランプは外観を変えつつ、光を自在に調節することができます。
【ルイスポールセン/Louis Poulsen / GOODS】とは
Louis Poulsen 北欧を代表する「光をデザインする」照明ブランド
Louis Poulsen(ルイスポールセン)は、1874年創業のデンマーク発・世界的な照明ブランドです。「形態は機能に従う」というスカンジナビアデザインの精神を貫き、単なる照明器具ではなく「人々が心地よいと感じる光そのもの」を生み出すことを追求しています。
1924年、デザイナー ポール・ヘニングセンによる「パリ・ランプ」の誕生をきっかけに、光をデザインするという独自の理念が確立。以降、アルネ・ヤコブセン、ヴェルナー・パントン、佐藤オオキなど世界の著名デザイナーと協働し、住宅から街並みまで幅広く美しい光環境を提案しています。
どんな空間にも調和し、機能美とやさしい光を両立させるLouis Poulsenの照明は、世界中で愛され続けています。
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