【箔一/HAKUICHI / GOODS】の福福箔 富士と鶴 / 福福箔 富士と鶴
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- 三層にモチーフを描き分けることで、平面的でありながら奥行きのある世界観が表現されています。

- 葛飾北斎による『冨嶽三十六景』の一つ、「相州梅沢左(そうしゅううめざわのひだり)」がモチーフとなって

浮世絵に描かれた日本の縁起モチーフを、金沢箔で現代的に表現したアートシリーズ「福福箔」。
題材となるのは、日本を代表する浮世絵師、葛飾北斎が描いた「赤富士」「鶴と富士」「昇り龍と富士」の三つの吉祥図です。
それぞれが持つ意味や物語を受け継ぎながら、箔一独自の技術によって新たな輝きをまとい、暮らしに「福」をもたらす現代の縁起アートとして生まれ変わりました。
福福箔の特徴は、現代素材と伝統的な金沢箔技法の融合にあります。
アクリルを用い、空・富士・鶴を三層構造で描き分けることで、平面的でありながら奥行きを感じる世界観を実現。
浮世絵特有の構図美を立体的に再解釈しています。
「富士と鶴」は、葛飾北斎による「冨嶽三十六景」の名作「相州梅沢左」をモチーフとしています。
古来より、「富士」は「不死」に通じ、「永遠の命」を意味するとされてきました。
また「鶴」は長寿の象徴としてよく知られています。
鶴の鳴き声は高く遠く響くことから、天の神々にまで届くとされ、人と神をつなぐ存在ともされてきました。
【箔一/HAKUICHI / GOODS】とは
箔一 (はくいち) 石川県金沢市発、金沢箔を日常に生かすプロダクトブランド
箔一は、石川県金沢市で創業した、国内生産量の98%以上を占める金沢箔を用いた工芸品ブランドです。
金沢箔は450年の歴史を持ち、これまでは主に仏壇や蒔絵の材料として使われてきましたが、1975年に箔一が日本で初めて金沢箔を主役とした工芸品を開発。
「金沢箔工芸品」という新たな価値を確立しました。
箔一は、金沢箔を高級品だけでなく、日常生活に取り入れられる製品として広めることを使命とし、化粧品、食品、建築など多様な分野にも展開。
金沢発の伝統技術と現代のライフスタイルを融合し、金沢箔の新しい可能性を世界に発信しています。













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