【丸庄/MARUSHO / GOODS】のVIBORG Living Table 119 / ヴィボー リビングテーブル 119
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日本の暮らしに馴染む、スカンジナビアンスタイルの家具シリーズ。
天板は箱状になっており、中央には浅型の引出しがひとつ。
両サイドはオープン収納として使うことができ、タブレットや雑誌などの収納や一時置き場として便利です。
天板と側板の接合は互いの木口を斜め45°にカットして組み合わせる留(とめ)という工法を用いることで、コーナー部分に材の厚みが露出せず、すっきりとした印象に仕立てられています。
脚部は一般的な4本脚ではなく意匠性を持たせたデザインレッグ。
広いパネル状の両サイドに揺れ止めの補強となる貫(ぬき)の役割を持つパネルを組み合わせた形状です。
ボトムを開いたハの字デザインは意匠のポイントでもありますが、短手側に座った際には、膝が当たりにくくなる利点を備えています。
薄いパネル状のパーツを組み合わせる構造により、木質感がありながらも、ほっこりとせずシャープな雰囲気を纏っています。
【丸庄/MARUSHO / GOODS】とは
MARUSHO (マルショウ) 大川家具の伝統を継承する無垢材家具ブランド
MARUSHO (マルショウ)は、日本有数の家具産地である福岡県大川市の木工家具メーカー・丸庄によるオリジナルブランドです。1945年に丸庄木工所として創業し、婚礼家具や大手百貨店向け高級家具などを手掛けてきました。1990年に株式会社丸庄へと法人化し、1995年からはソファやチェアなど脚物家具の製造も開始しています。
無垢材を贅沢に使用し、節や杢目といった素材そのものが持つ個性を活かした、存在感あふれる家具づくりが特徴。仕上げには職人の手作業を取り入れることで、木の温もりや自然な手触りを感じさせ、長く使い続けることで味わい深さが増す家具を提供しています。大川家具の伝統とクラフトマンシップが息づくMARUSHOは、暮らしに寄り添う家具ブランドとして高い評価を集めています。
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