【MEN エイトン、ジェイ プレス、ジョゼフ オム】厚手で適度な光沢感のあるメルトンと、男らしい無骨な牛革をコンビネーションにした、120周年を記念するバーシティージャケットなど、おすすめ!注目の人気トレンド、男性、メンズファッションアイテム
ジェイ プレス / J.PRESS、エイトン / ATONの厚手で適度な光沢感のあるメルトンと、男らしい無骨な牛革をコンビネーションにした、120周年を記念するバーシティージャケット、古着のフライトジャケットを原型に、現代風にアップデートして作成したブルゾン、シャツ感覚で羽織るシングルライダースなど、
おすすめで注目の人気トレンド、男性、メンズファッションアイテムをご紹介します。
厚手で適度な光沢感のあるメルトンと、男らしい無骨な牛革をコンビネーションにした、120周年を記念するバーシティージャケット
【ジェイ プレス / J.PRESS / MEN】の【120th anniversary】Varsity Jacket
アメリカ・日本で展開していたアーカイブを紐解きながらも、ネイビー・黒・ベージュを基調にした上品なカラーコンビネーションと、現代的なシルエットへの見直しで、トラディショナルなアイテムの中にモダンな印象を漂わせています。
120周年限定モデルとして、120周年オーバル裏地、120周年ワッペンを使用しています。
元々はアメリカを代表するスポーツ、ベースボールのユニフォームのひとつで、 ベンチでのインターバルやオフシーズンの練習用の防寒着に使われていたものが最初と言われています。
ウール製のこのジャケットは、後に多くの野球チームで使用されるようになりました。
また、バーシティジャケットという別称もあることから、大学のスポーツチームでの採用が増え、これがきっかけで一気にメジャーなアウターへと昇華していきます。
特徴は身頃がウールで袖部分はカウハイドなどのレザー製が一般的。
当初はチーム名のみの刺繍やワッペンでしたが、アワードジャケットという言葉 からも分かる通り、記念の試合や過去の戦績をシニールと呼ばれるワッペンで各所に装飾するのが主流となりました。
大学のスポーツチームが記念品として、チームや 個人に贈呈するジャケットとして親しまれたことも、世の中に多く流通した要因 といえます。
古着のフライトジャケットを原型に、現代風にアップデートして作成したブルゾン
【エイトン / ATON】の【23/SS】KYOTO TSURIZOME COTTON フライトジャケット - UNISEX
素材が持つしなやかなドレープ性を活かして、総裏仕様で設計しました。
程よくドライタッチなコットンのフライス素材を、衿と袖口に使用しています。
MATERIAL
『京都吊り染め』は、京都西陣にて古より代々染殿織殿司として、皇室の御用品の染色に携わってきた200年以上歴史ある染工所にて行っている染め方です。
生地と生地の間隔を8mmほど空けながら円形に吊りながら巻きとり、筒状(渦巻き)にして、生地どうしが擦れないよう浴槽に上下に漬けながらゆっくり染めることで、素材に伸度が生まれます。
製品になり、動いた際に生まれる『しなり』が特長のATONオリジナルの染め技術を取り入れたコットン素材です。
シャツ感覚で羽織るシングルライダース
【ジョゼフ オム / JOSEPH HOMME / MEN】の【新色追加】ライトラムナッパ シングルライダース
シンプルなシングルライダースジャケット。ネックにタブを配し、フロントWジップ、袖口、腰ポケットもジップ仕様。前背面ともに切り替えあり。ウエスト、袖口等しぼりを入れたすっきりシルエット。
■素材
イタリアのタンナーがプロデュースしている中国工場で生産したレザーウェア。アニリン仕上げという染料だけで染めているのが特徴。素材そのものに染料の吹き付け等をしていない為タッチが瑞々しく、柔らかなイタリアンテイスト。革の厚みも約0.4mmにし、着たその日から体に馴染む他にはないレザー。
■スタイリング
男らしいデザインながら、華美でなくスッキリとした印象で、薄く軽く質感の良い素材で、シャツのように羽織れるレザーです。デニムからスラックスまで幅広くコーディネイトできるアイテム。