【yoshino mingei/吉野民藝】の吉野民藝 25 整理タンス 群青 吉野民藝 25 整理タンス 群青&吉野民藝 25 整理片開 吉野民藝 25 整理片開
■吉野民藝(yoshino mingei)の吉野民藝 25 整理タンス 群青 吉野民藝 25 整理タンス 群青
伝統の技と現代の感性が響き合う、「吉野民藝」の群青色の整理箪笥。
民藝の精神を受け継ぎながら、現代の暮らしに寄り添う実用性と調和する美しさを備えた「吉野民藝」シリーズ。本商品は、4杯の引出しを備えた整理箪笥で、落ち着きと品格を感じさせる佇まいが魅力です。
前板には国産ケヤキの突板を使用し、一枚の板から各段を切り出すことで、上下に木目がつながり、まるで一幅の絵画のような美しさを表現。全ての引出しに鍵を備え、大切なものを安心して収納できる設計となっています。
装飾金具には「百花の王」牡丹の花模様、取手には四季を通じて縁起が良いとされる「四君子(蘭・竹・菊・梅)」の模様をあしらい、伝統の意匠が細部にまで息づいています。塗装は、深みのある群青色で丁寧に手作業により塗膜を重ね、そこに映える銀色の装飾金具が、格式と華やかさを一層引き立てます。
引出しには、古来より高級箪笥に使用されてきた桐無垢材を用い、調湿性に優れているため、収納物の保護にも最適。釘を使わずに精巧な「蟻組」工法で組み上げられた構造は、優れた強度と耐久性を誇ります。
制作は日本有数の家具産地・福岡県大川の熟練職人によって行われ、「榎津箪笥」の伝統技術が随所に生かされた、まさに実用と美を兼ね備えた一台です。
■吉野民藝(yoshino mingei)の吉野民藝 25 整理片開 吉野民藝 25 整理片開
民藝の心と現代の美意識が息づく、「吉野民藝」の整理箪笥。
実用性と美しさを兼ね備え、日々の暮らしに寄り添う家具として、民藝の精神を現代の住空間へと調和させた「吉野民藝」シリーズ。本商品は、4杯の引出しと開き扉を備えた整理箪笥です。
前板には国産ケヤキの突板を使用し、一枚の板から各段を切り出すことで、木目が上下に連なり、まるで一幅の絵画のような表情を見せます。扉内には可動式の棚板を備え、収納物に応じて柔軟に高さ調整が可能。下段の2杯の引出しには鍵が付いており、貴重品などの大切なものも安心して収納できます。
装飾金具には、豪華で高貴な美しさを持ち「百花の王」とされる牡丹の花模様を、取手には四季を表す縁起の良い草木「四君子(蘭・竹・菊・梅)」をあしらい、伝統と格式が息づく意匠に。
塗装は朱色や青磁色といった趣のある色調で、職人の手によって丁寧に塗膜を重ねた仕上がり。そこに銀色の装飾金具が映え、格式と華やかさを一層際立たせています。
引出し内部には調湿性に優れた桐無垢材を使用。釘を用いず、精密な「蟻組」工法によって仕立てられた構造は、強度と耐久性にも優れています。
製造は、日本有数の家具産地である福岡県大川の職人が手掛けており、「榎津箪笥」の伝統技術が細部に至るまで息づいています。家具でありながら、まるで芸術品のような存在感を放ち、空間に凛とした品格をもたらします。