【谷俊幸/TOSHIYUKI TANI / GOODS】のWAPPA SHADE Shuriken / ワッパシェード 手裏剣
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日本の伝統工芸「曲げわっぱ」の技法を用いた作品。
秋田杉の単板を熱湯の中で曲げながら、おひつや茶筒を作る「曲げわっぱ」。
秋田杉を無塗装で使用することで、独特の風合いと香りが生まれ、視覚と嗅覚を刺激します。
デザインだけでなく、曲げ・貼付け・組立てに至るすべての工程を作家である谷氏本人が制作しています。
“ 日本のインテリアのほとんどが輸入物であり、今では日本の伝統工芸も下火になりつつある。
その日本の伝統工芸を海外の人が買っていき、また新たな形として日本に「逆輸入」として登場する。
なぜ日本に住みながら身近にある「日本の良い物」に気が付かないか、自分の作品を通してもっと多くの人に日本の伝統工芸を知ってもらいたい、そう考えました。
実際、自分自身伝統工芸に触れる為に秋田に修行に行き、「曲げわっぱ」という伝統に触れて来ました。
今までのインテリアは視覚的な情報でしかなかった物を「曲げわっぱ」に使われる素材、秋田杉から出る香りで嗅覚的情報、人間の五感のうちの二つで感じるインテリアを実現させました。
”(照明作家 谷俊幸)
【谷俊幸/TOSHIYUKI TANI / GOODS】とは
TOSHIYUKI TANI(谷 俊幸)伝統技術とモダンデザインが融合する照明ブランド
TOSHIYUKI TANI(谷 俊幸)は、照明作家・谷 俊幸によって1999年に設立された日本の照明ブランドです。
彼が手掛ける照明は、単なる光源ではなく、オブジェとしての存在感と機能性を兼ね備え、1950年前後のミッドセンチュリーテイストを感じさせるデザインが特徴です。
その作品には、日本人ならではの繊細な感性と、長い時間をかけて磨かれた伝統工芸の技が生きています。職人技とモダンデザインという一見相反する要素を見事に融合させ、光と影が織りなす独特の世界観を創出します。
「遊光」というコンセプトのもと、明るさと暗さを巧みに操り、光が影を生み、影が光を際立たせる、唯一無二の空間を演出。現代生活に新たな美と感動をもたらすTOSHIYUKI TANIの照明は、上質なインテリアを求める方に選ばれ続けています。
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