【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】のOKSEN / オクセン フットスツール 4210
- 張地:オーラレザー / ブラック(カテゴリー4)、脚部:サテン仕上

- 張地:オーラレザー / ウォルナット(カテゴリー4)、脚部:サテン仕上

オクセンチェアと美しくマッチするフットスツールです。
スワンチェアやアリンコチェアといったデザインを特徴づける有機的で柔らかいラインで知られるアルネ・ヤコブセンは、1966年に初めて発表したオクセンで世界中のデザインファンを驚かせました。
デンマーク語で「雄牛」を意味するその名の通り、オクセンは大きく力強く、存在感があります。
ヤコブセンは、オクセンのデザインに5年を費やしました。
それまでの丸みを帯びた有機的なシェイプが特徴の多くの作品とは対照的に、このラウンジチェアはとてもシャープな輪郭を持っています。
傑作でありながらあまり注目されてこなかったヤコブセンのこのデザインは、2017年に復刻され、それらの顕著な特徴が再び脚光を浴びることになります。
ベースは、ブラック粉体塗装仕上げ、またはサテン仕上げのスチール脚からお選びいただけます。
オクセンの張地はレザーのみです。
レザーは個性の異なる3種類、美しい革目のグレースレザー、力強いオーラレザー(ブラック、ウォルナット)、そしてワイルドレザー(ブラック)からお選びいただけます。
フリッツ・ハンセンは、一つひとつの家具がどんな住まいにも完璧に溶け込むように、幅広いバリエーションのレザーを取り揃えています。
レザーは種類によって特徴が異なるため、適したレザーを選ぶ際には考慮すべき要素がいくつかあります。
構造、メンテナンス、手触り、座り心地、見た目はどれも等しく重要です。
また、経年変化もレザーによって異なり、時間が経つにつれカラーが濃くなるものもあれば、薄くなるものもあります。
フリッツ・ハンセンが提供するどのレザーにも唯一共通しているのは、品質です。
張地には、最高級のレザーのみを厳選して使用しています。
レザーは天然素材ですので、カラーや表面の構造に自然な個体差があることをご了承ください。
わずかながらホクロや自然のシミが存在する場合がありますが、これらは本物のレザーの特徴です。
【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】とは
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン) 北欧デザインの金字塔、芸術のように空間を彩るデンマーク家具ブランド
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)は、1872年にデンマークで創業された、北欧モダンを代表する世界的な家具ブランドです。
150年以上にわたり、「たったひとつの家具が空間全体を美しく変える」という信念のもと、タイムレスなデザインと確かな品質を追求し続けています。
歴史的名作として知られるセブンチェアやエッグチェア、スワンチェアなどは、デンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンとのコラボレーションによって誕生。これらは今なお世界中のインテリアファンに愛され、クラシックコレクションとしてフリッツ・ハンセンの象徴となっています。
一方、コンテンポラリーコレクションでは、ハイメ・アジョンやピエロ・リッソーニなど、現代を代表するデザイナーとのコラボによって、革新性と芸術性を兼ね備えた新しいデザイン家具を展開。どの作品も、機能と美しさを完璧に両立し、住空間に強い個性と洗練をもたらします。
FRITZ HANSENの家具は、単なるインテリアではなく、空間そのものの印象を変える「アートピース」。彫刻的なフォルムとミニマルな美しさが調和し、ホテルライクな空間演出や上質なライフスタイルの実現に理想的です。
現在もなお、フリッツ・ハンセンは「上質な暮らしを求める世界中の人々」から熱く支持されており、ラグジュアリー住宅や洗練された商空間に数多く採用されています。
決して流行に流されることのない、「一生モノの家具」を求める方にこそふさわしいブランドです。




















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