【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】のOKSEN / オクセン ラウンジチェア 4201
- 張地:オーラレザー / ブラック(カテゴリー4)、脚部:サテン仕上
- 張地:オーラレザー / ウォルナット(カテゴリー4)、脚部:サテン仕上
- 張地:グレースレザー / ブラック(カテゴリー5)、脚部:サテン仕上
- 張地:オーラレザー / ブラック(カテゴリー4)、脚部:サテン仕上
- 張地:オーラレザー / ウォルナット(カテゴリー4)、脚部:サテン仕上
- 張地:グレースレザー / ブラック(カテゴリー5)、脚部:サテン仕上
- 張地:ワイルドレザー / ブラック(カテゴリー3)、脚部:ブラック粉体塗装仕上
- 張地:ワイルドレザー / ブラック(カテゴリー3)、脚部:ブラック粉体塗装仕上
スワンチェアやアリンコチェアといったデザインを特徴づける有機的で柔らかいラインで知られるアルネ・ヤコブセンは、1966年に初めて発表したオクセンで世界中のデザインファンを驚かせました。
デンマーク語で「雄牛」を意味するその名の通り、オクセンは大きく力強く、存在感があります。
ヤコブセンは、オクセンのデザインに5年を費やしました。
それまでの丸みを帯びた有機的なシェイプが特徴の多くの作品とは対照的に、このラウンジチェアはとてもシャープな輪郭を持っています。
傑作でありながらあまり注目されてこなかったヤコブセンのこのデザインは、2017年に復刻され、それらの顕著な特徴が再び脚光を浴びることになります。
オクセンは横と後ろからはグラフィカルでまるで切子状のようにも見えますが、フォームとダウンを使用した座面と層状のフォームから成るネックによって、実際には柔らかい座り心地を実現しています。
また、お使いいただくうちに徐々に美しく変化し、座面がさらに柔らかくなります。
ベースは、ブラック粉体塗装仕上げ、またはアルミ製の台座とサテン仕上げのスチール脚からなるスター型からお選びいただけます。
オクセンの張地はレザーのみです。
レザーは個性の異なる3種類、美しい革目のグレースレザー、力強いオーラレザー(ブラック、ウォルナット)、そしてワイルドレザー(ブラック)からお選びいただけます。
フリッツ・ハンセンは、一つひとつの家具がどんな住まいにも完璧に溶け込むように、幅広いバリエーションのレザーを取り揃えています。
レザーは種類によって特徴が異なるため、適したレザーを選ぶ際には考慮すべき要素がいくつかあります。
構造、メンテナンス、手触り、座り心地、見た目はどれも等しく重要です。
また、経年変化もレザーによって異なり、時間が経つにつれカラーが濃くなるものもあれば、薄くなるものもあります。
フリッツ・ハンセンが提供するどのレザーにも唯一共通しているのは、品質です。
張地には、最高級のレザーのみを厳選して使用しています。
レザーは天然素材ですので、カラーや表面の構造に自然な個体差があることをご了承ください。
わずかながらホクロや自然のシミが存在する場合がありますが、これらは本物のレザーの特徴です。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。