【フリッツ ハンセン/FRITZ HANSEN / GOODS】のSERIES 3300 / 3300シリーズ ラウンジチェア 3300
- 張地:HALLINGDAL / 180 チャコール
3300シリーズは、もともとアルネ・ヤコブセンによる建築作品の傑作の一つであるコペンハーゲンのSASロイヤルホテル内のSASターミナルのために、ヤコブセン自身によってデザインされました。
そのデザインには、彼のラインとバランスに対する感覚と不朽の名作を生み出す才能が生かされています。
アルネ・ヤコブセンは、自身が自宅のためにデザインしたソファから3300シリーズのインスピレーションを得たと言います。
イージーチェアと2人掛けおよび3人掛けのソファで構成される3300シリーズは、同じくSASロイヤルホテルのためにデザインされたエッグチェアやスワンチェアの有機的なフォルムとエレガントなコントラストを成しています。
フレームはクローム仕上げのスチールパイプ製。
クッションは木製のフレームに常温硬化フォームを取り付けています。
張地はファブリック、またはレザーからお選びいただけます。
・ファブリックフリッツ・ハンセンでは、張地用に幅広いバリエーションのファブリックを取り揃えています。
デザイナーがおすすめするデザイナーセレクションのファブリックやカラーをお選びいただくか、お好きなカラー、組成、デザインを組み合わせてオリジナルのカスタマイズも楽しめます。
家具の張地には、デンマーク国内外の一流サプライヤーのファブリックを使用しています。
自宅で使用する家具だけでなく、オフィス、ホテル、各種施設など、特に耐久性が重視される公共の場で使用する家具にも合うように、品質と特性を厳選しています。
・レザー(本革)フリッツ・ハンセンは、一つひとつの家具がどんな住まいにも完璧に溶け込むように、幅広いバリエーションのレザーを取り揃えています。
レザーは種類によって特徴が異なるため、適したレザーを選ぶ際には考慮すべき要素がいくつかあります。
構造、メンテナンス、手触り、座り心地、見た目はどれも等しく重要です。
また、経年変化もレザーによって異なり、時間が経つにつれカラーが濃くなるものもあれば、薄くなるものもあります。
フリッツ・ハンセンが提供するどのレザーにも唯一共通しているのは、品質です。
張地には、最高級のレザーのみを厳選して使用しています。
レザーは天然素材ですので、カラーや表面の構造に自然な個体差があることをご了承ください。
わずかながらホクロや自然のシミが存在する場合がありますが、これらは本物のレザーの特徴です。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。