【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】のA-DC01 / A-DC01
- ピュアオーク
ブルーボトルコーヒーの渋谷カフェを設計する中でデザインされたチェア。
モダンなインテリアとの相性と、公園の中にあるカフェの椅子として使用されることを考えた結果、ゆったりとそして長く座れるカジュアルなダイニングチェアとなりました。
広い面積で接する背もたれが身体に寄り添って、柔らかく背中を支えます。
SHIBUYA CAFE渋谷カフェコレクションは、東京・渋谷にある「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」に備え付けられることを想定し、つくられたコレクションです。
渋谷カフェは今回の改修によって周囲に開き、都市公園らしい明るい公園となった北谷公園内にある2階建ての建築において唯一のテナントです。
みなとみらいカフェ同様に、カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が担当し、カフェを構成する要素としてテイラーメイドの木製インテリアと家具が制作されました。
テーブルやチェアなどの家具の一部がカリモクケースのセカンドコレクションの追加要素を構成しています。
「ブルーボトルコーヒーが日本で築いてきたブランドと、渋谷の街、北谷公園のヒストリーを引き継ぎつつ、公園内にある地域のコミュニティーを引き受けるカフェとしたいと思っていました。
インテリアデザイン同様、外部に置く家具そして新たにデザインした椅子は重要なピースでした。
」(芦沢啓治)
【カリモクケース/KARIMOKU CASE / GOODS】とは
KARIMOKU CASE(カリモクケース)建築的思考と静謐な美が息づく、日本発のライフスタイルブランド
KARIMOKU CASE(カリモクケース)は、日本の老舗木工家具メーカー・カリモク家具が手がける、建築的思考を軸にしたライフスタイルブランド。
クリエイティブディレクターにデンマークのNorm Architects(ノームアーキテクツ)、そしてデザイナーに建築家・芦沢啓治を迎え、
日本と北欧のクラフトマンシップと美意識が融合するコンテンポラリーブランドとして注目を集めています。
ブランドの核となるのは、以下の3つの視点:
・静謐な美への敬愛
・素材が持つ自然な表情と経年の美しさ
・時間やトレンドに左右されない普遍的な魅力
1940年代の「ケース・スタディ・ハウス」にインスパイアされ、建築的なアプローチで家具や空間のニーズを思考し、
空間と調和する家具・オブジェクトをデザイン。すべてのアイテムは、物語を纏ったインテリアピースとして、生活空間に深みと静けさをもたらします。
KARIMOKU CASEは、日々の暮らしの中に「静かで力強い美しさ」を宿す、時代を超えるライフスタイルブランド。
日本と北欧、ふたつの文化への敬意を込め、世代を越えて受け継がれる価値あるプロダクトを生み出しています。
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