【KARIMOKU CASE/カリモクケース】のA- A-DC05 おすすめ!インテリア雑貨、家具の通販

 
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カリモクケース(KARIMOKU CASE)のA- A-DC05
柔らかなクッションと端正な木のフレームが調和する 「THE LOGY TAIPEI PROJECT」 ダイニングチェア

背もたれと座面の両方に柔らかなクッションを備え、身体をやさしく包み込むような座り心地を実現したダイニングチェア。大きめの背もたれがもたらす安心感と、無垢材フレームのスレンダーなラインが織りなす軽やかさが絶妙に調和し、ダイニング空間に上質で落ち着いた雰囲気を生み出します。

背もたれはゆったりとしたサイズで、ほどよい包容感を感じさせながらも圧迫感を与えず、食事や会話の時間を心地よくサポート。木の質感を活かした細身のフレームは、北欧デザインにも通じる端正な佇まいで、家庭のダイニングからレストランまで、あらゆる空間に自然に溶け込みます。

このチェアは、台湾・台北のファインダイニング「Logy(ロジー)」のために設計された THE LOGY TAIPEI PROJECT の一環として生まれました。
「Logy」は、ハイテク企業が集まる内湖(ネイフー)エリアに位置し、静寂と上質さが共存する空間で現代アジア料理を提供するレストラン。その洗練された空間デザインを手掛けたのが、建築家 芦沢啓治 氏率いる芦沢啓治建築設計事務所です。

同事務所はインテリアリノベーションの一環としてこのチェアをデザインし、空間を構成する要素のひとつとして「居心地の良さ」と「造形の美しさ」を両立させました。
この作品は、カリモクケース(Karimoku Case) コレクションの第11作目として展開されており、職人技とデザインの融合を象徴する一脚です。

素材やフォルムの組み合わせによって、家族や友人が集い、食を共有する時間にあたたかさと品格を添えるこのチェア。座るたびに、デザインとクラフトの調和がもたらす心地よさを実感できます。

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