【北の住まい設計社/KITANOSUMAISEKKEISHA / GOODS】のWall Clock Round / ウォールクロック ラウンド
- ウッド:イタヤカエデ(オイル仕上)
- ウッド:ナラ(オイル仕上)
- ウッド:イタヤカエデ(オイル仕上)
- ウッド:イタヤカエデ(オイル仕上)
- ウッド:ナラ(オイル仕上)
余計な装飾をせず、無垢材の質感がしっかりと伝わるウォールクロック。
文字盤には丸く加工したコーリアン(人造大理石)が埋め込まれています。
3cmの厚みがありますが、側面を斜めに仕上げているため、横から見てもすっきりとした印象で設置していただけます。
経年変化によって無垢材の色味が変化し、コーリアンとのコントラストがくっきりとしていきます。
樹種について
・イタヤカエデ(道産)白い木肌で清潔感のある美しい樹種です。
乾燥にも加工にも時間がかかりますが、その端正な出来映えは格別の美しさ。
かつては「里の木」とも呼ばれていましたが、年々供給が減って稀少になりつつあります。
使い込むほどにアメ色に変化して、より美しさが増していきます。
木目にカナスジと呼ばれる色の濃い線が入る場合があります。
・ナラ(道産)落ち着いた黄褐色で、ナラ固有の美しい木目があります。
適度な硬さがあり、表情も豊かで家具材として加工がしやすく風格のある家具に仕上がるため、過去には多くの道産ナラ材が切り出され、海外への輸出もされてきました。
柾目には「虎班(とらふ)」と呼ばれる縞模様が現れます。
仕上げについて
・オイル仕上げドイツ、LEMKE(レムケ)社の天然亜麻仁油をベースにしたオイルを塗り、4~5日乾かします。
これを2回繰り返し、最後に蜜蝋ベースのワックスで磨き上げて仕上げます。
表面に塗装膜はつきませんが、木目の中に染み込んだオイルが木を保護し、時間が経つにつれて深みのある色に変化します。
【北の住まい設計社/KITANOSUMAISEKKEISHA / GOODS】とは
北の住まい設計社 北海道・東川町発、無垢材の手仕事家具と暮らしを提案
北の住まい設計社は、北海道東川町で1978年に創立された家具メーカーです。廃校となった小学校を工房として活用し、職人が昔ながらの工法を用いて長く使える家具を製作しています。北海道産の無垢材を使用し、乾燥から椅子張りまで自社で一貫生産。自然塗料のオイル仕上げで、木の温もりを感じられる家具を生み出しています。家具を「暮らしの道具」と捉え、オリジナル家具だけでなく、国内外の生活道具を揃えたショップやカフェ、ベーカリーの運営、さらには家づくりまで提案の幅を広げ、トータルな暮らしを提案しています。
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