【マルティプル ティストゥー/multiple TISTOU / GOODS】のHIVE 210 / ハイヴ 210
- -
薄く、透明度の高いガラス。
底面から活け口に向かってゆるやかにすぼまるフォルム。
繊細なガラスを支える台座。
ガラス工芸の町・小樽の職人が一つひとつ手吹きの技法でつくる、シンプルながらクラフツマンシップが宿るフラワーベースです。
とりわけ目を引くのはガラスの薄さ。
1~1.5mmの薄さはフラワーベースとしては珍しく、その表情は実に繊細です。
この薄さを実現するために不可欠なのが、底面にあしらわれた台座の安定感。
高度な技術をもつ熟練職人が、自身の手と目だけを頼りに一定の厚みと大きさに仕上げています。
multiple TISTOU をかたちづくる、3つの軸
multiple TISTOUは、様々なつくり手たちとのコラボレーションによって、日本人の感覚や暮らしにフィットするフラワーベースを展開するプロジェクトです。
表現はつくり手に委ねながら、TISTOUが考える「現代の日本で花を楽しむための3つの要素」を必ず加えてかたちにしています。
・高さは16~25cm日本の市場に出回る花の多くが長さ50cm前後であることから、茎や枝も含めて長さを大きく調整せずに活けることができ、バランスがとりやすい高さに設計されています。
・適度な重み花は想像以上に重量があり、とりわけ日本で古くから愛されてきた枝ものは重さがありますので、フラワーベース自体に花を支えるだけの重量と安定感をしっかりともたせています。
・1~5本の花を活けやすい口径日本では家に飾るための花を買う場合、ブーケではなく1~5本で買う人が大半。
少ない本数の花でも支えやすく、そして様になる活け口のかたちと口径になっています。
木村硝子店 × multiple TISTOU
明治43年創業の老舗、木村硝子店は、国内外のガラス工場とコラボレートしながら、既成概念を覆すオリジナルのテーブルウェアを展開してきました。
その数々は、食のプロフェッショナルから高い評価を受け、食の楽しみを広げるテーブルウェアとして、多くの人々を魅了し続けています。
【マルティプル ティストゥー/multiple TISTOU / GOODS】とは
multiple TISTOU(マルティプル ティストゥー)花と植物のある暮らしを提案する日本発プロジェクト
multiple TISTOU(マルティプル ティストゥー)は、「花をいつくしむ日常をもっと多くの人に」という想いから2022年にスタートしたプロジェクトです。
ベルギーを中心に世界中のフラワーベースを取り扱うTISTOU(ティストゥー)が、総代理店として培ってきた知見や経験をもとに、日本の暮らしに寄り添う新たなブランドを立ち上げました。
Henry Dean(ヘンリー・ディーン)、DOMANI(ドマーニ)など、世界的に評価の高いフラワーベースブランドの輸入総代理店を務めるTISTOUだからこそ、日本人のライフスタイルや感覚にフィットしたオリジナルのフラワーベースを提案することができます。
「花を活ける人の視点」に立ち、気軽に選び、飾り、楽しめるデザインを追求しています。
また、多彩なクリエイターたちとのコラボレーションを通じて、TISTOUがこれまで大切にしてきた想いや世界中で得たインスピレーションを重ね合わせ、花と植物のある暮らしをより豊かにするプロダクトを展開しています。
日々の空間に花を添えることで生まれる小さな幸せや癒しを、もっと多くの人に届けたい。
multiple TISTOUは、あなたの暮らしに「花を飾る楽しさ」と「自然を感じる喜び」をプラスするブランドです。
ご自宅やオフィスで、花や植物をもっと身近に楽しみたい方に、ぜひmultiple TISTOUのコレクションをおすすめします。
リンク先の販売ショップでご確認下さい。
本サイトはプロモーションが含まれています。