【マルティプル ティストゥー/multiple TISTOU / GOODS】のHIVE 160 / ハイヴ 160
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薄く、透明度の高いガラス。
底面から活け口に向かってゆるやかにすぼまるフォルム。
繊細なガラスを支える台座。
ガラス工芸の町・小樽の職人が一つひとつ手吹きの技法でつくる、シンプルながらクラフツマンシップが宿るフラワーベースです。
とりわけ目を引くのはガラスの薄さ。
1~1.5mmの薄さはフラワーベースとしては珍しく、その表情は実に繊細です。
この薄さを実現するために不可欠なのが、底面にあしらわれた台座の安定感。
高度な技術をもつ熟練職人が、自身の手と目だけを頼りに一定の厚みと大きさに仕上げています。
multiple TISTOU をかたちづくる、3つの軸
multiple TISTOUは、様々なつくり手たちとのコラボレーションによって、日本人の感覚や暮らしにフィットするフラワーベースを展開するプロジェクトです。
表現はつくり手に委ねながら、TISTOUが考える「現代の日本で花を楽しむための3つの要素」を必ず加えてかたちにしています。
・高さは16~25cm日本の市場に出回る花の多くが長さ50cm前後であることから、茎や枝も含めて長さを大きく調整せずに活けることができ、バランスがとりやすい高さに設計されています。
・適度な重み花は想像以上に重量があり、とりわけ日本で古くから愛されてきた枝ものは重さがありますので、フラワーベース自体に花を支えるだけの重量と安定感をしっかりともたせています。
・1~5本の花を活けやすい口径日本では家に飾るための花を買う場合、ブーケではなく1~5本で買う人が大半。
少ない本数の花でも支えやすく、そして様になる活け口のかたちと口径になっています。
木村硝子店 × multiple TISTOU
明治43年創業の老舗、木村硝子店は、国内外のガラス工場とコラボレートしながら、既成概念を覆すオリジナルのテーブルウェアを展開してきました。
その数々は、食のプロフェッショナルから高い評価を受け、食の楽しみを広げるテーブルウェアとして、多くの人々を魅了し続けています。
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